TWININGS リッチルイボス セダルバーグ山脈が生んだ至宝
お籠もりデイズが続き、スイーツ食べすぎということで、気休めにノンカロリー・糖質ゼロのルイボスティーを飲んでみる。こちらはトワイニングのリッチルイボス。仕事の時は、シャキッとしたいので、カフェイン入りの紅茶やコーヒーを飲むことが多いのですが、夜のリラックスタイムには、カフェインゼロのルイボスティーが落ち着きますね。
ちなみにトワイニングがリッチルイボスを発売したのは、2019年。ルイボス市場に参入したの、つい最近なのですね。
ルイボスティーについて調べてみると、南アフリカのセダルバーグ山脈で育つお茶なのだそうですよ。このスティーブン・セガールとスピルバーグをたして2で割ったような名前のセダルバーグ山脈という場所は、30度を超す暑さと、砂漠のような土地という過酷な環境。このような土地で力強く生き抜くルイボスティーだからこそ、健康に良いパワーがみなぎっているのでしょう。南アフリカでは不老長寿の茶と呼ばれています。成分的にはフラボノイド豊富で強い抗酸化作用があるとのこと。ますますおいしく感じてしまうルイボスティー。
「ミルクティーにするとおいしい」とパッケージにありました。たしかにお茶自体にコクがあるので、合いそうですね。今度挑戦してみよう。今の季節は、ホットで飲むとおいしいですが、真夏になると、断然アイスでごくごく飲むのがおいしい。ルイボスティーの独特の香りは、苦手な人も多いかもしれませんが、きんきんに冷やすとおいしくいただけますよ。<YA>