トワイニング 鹿がたたずむゴールデンアッサム 「モルティー」な味わい
最近、紅茶を最近変えました。ダージリンからアッサムに。個人的にアッサムの味の方が好みだというだけの話です。紅茶には、カテキンやテアフラビンなどのポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用や抗菌・抗ウイルス作用があることから、インフルエンザ対策に役立つと考えられ、さまざまな研究がされています。中でもアッサムはテアフラビンの含有量が多く、抗インフルエンザウイルス作用も強いのではないかと考えれているのだそうですよ。今の季節、コーヒーもいいけど、なんとなく紅茶を飲みたい気分でもあります。
アッサムティーはインド北東部のアッサム州の紅茶。チベットやミャンマー、版蔵デュ似隣接しているのだそうです。大小約600の茶園があるのだそうですよ。トワイニングのゴールデンアッサムティー。STRONG&MALTY。モルティーってコクがあるっていう意味なのだそうですよ。鹿がたたずむステキなパッケージ。
ちなみにダージリンはデリケート&フレッシュ。モルティーな感じの方がミルクティーに合うのです。ダイレックスにはダージリンがありますが、ゴールデンアッサムがないのですが、コスモスには、驚いたことにゴールデンアッサムがあるのです。
色もダージリンより深みあります。なんとアッサムには、アッサムサポニンというアッサムティー独自の成分があり、この成分が悪玉コレステロールも減らしてくれるのだとか!もうダージリンには戻れません。<YA>