丸亀製麺 釜玉うどん シンプルイズベスト
久しぶりに丸亀製麺さんへ。実はこちらで一番人気の釜玉うどんというものを食べたことがない。キャッチフレーズは、「茹であげ麺に絡みつく、玉子としょうゆのマリアージュ」。というか来店自体3回目くらいなので、トレーをもってオーダーしながらレジのほうへ流れていくスタイルも不慣れ。どこでオーダーするのか、どこでうどんをもらうのかなど、慣れれば、まったく問題ないであろう作業も、おどおどしながらやってしまい、周りのお客様のスムーズさがうらやましい。お店の方がゆでたての麺を直接どんぶりへ入れて、すばやく生卵を入れて混ぜるまでしてくださることを知る。てんぷらコーナーでごぼう天をとり、お金を払ったのちに、無料のねぎと天かすをトッピング。そしてテーブルについてからだし醤油を二周半まわしかけて食べます。釜玉ビギナーのための釜玉フローを念のため書いておきます(笑)。うどんの熱で半煮えとなった玉子とだし醤油のハーモニーは、シンプルだけど、とてもおいしい。これまでの2回、変化球的なうどんしかオーダーしていませんでしたが、丸亀製麺では釜玉うどんを食べるのが正解だなと改めて納得。麺の固さも釜玉にぴったりの弾力とこしです。
ネットで検索したところ、「釜玉うどんは二度おいしい」的な記事を多数発見。うどんを食べ終わった後、ちょっと玉子の残ったどんぶりにあつあつのかけうどんの出汁を再び注いで、ねぎやごまなどを入れると、おいしい玉子スープができあがるっていうもの。丸亀製麺さん的にOKな食べ方なのかはわかりませんが、どんぶりもきれいになるし、グッドアイデアです。<YA>