博多駅アミュプラザ1階 チョコレートショップ博多の石畳 おいしい生チョコ 

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「天神の三越ライオン前」、「博多駅のチョコレートショップの前」といえば、土地勘のないヒトにもわかりやすい待ち合わせ場所として、あまりにも有名(笑)。わたしも何度となく(待ち合わせで)お世話になったチョコレートショップさんの「博多の石畳」を初めて購入しました。1942年に創業したチョコレートショップさんですが、アミュプラザの1階は「チョコレートショップ博多の石畳」という店名だそうです。石畳ってことは、生チョコレートが売りなのでしょう。とてもシンプルかつ高級感あふれるパッケージの生チョコ。それにしても1942年っていうと第二次世界大戦のまっただ中ですよね。チョコレートとか言ってられない時代でしょうから、ご苦労されたことでしょう。今とは比較にならないくらいチョコレートが異国の香りを運ぶあこがれのお菓子だった時代に生まれたのですね。

 

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生チョコ。薫り高いカカオの香りと、最高の口どけと書いてあります。下の方に2本あるのは、つまようじ。つまようじって呼ぶのがはばかられるほどのオシャレさ(笑)。

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ピアノの黒鍵のように並んでいます。シンプルだけどおいしそう。

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おしゃれなつまようじで1個いただいてみました。甘さはしっかり甘く、ビターさはそこまで強くないです。後味がすっきりとしているのがとてもいいですね。口の中で、ふわーっと濃厚なチョコのおいしさがひろがったかと思うと、いつまでもべたべたした甘さが残らない印象です。口溶けもなめらかで、ほどよい硬さがちょうどいいですね。価格は1900円と決してお安くはありませんが、おみやげにぴったり。駅のお店だから、お客様で混んでいても、とてもスピーディーに買い物できるのもとても魅力です。贈り物などにも喜ばれますね。ちなみに、博多駅博多口では恒例のクリスマスマーケットやっていてイルミネーションがきれいでした!<YA>

 

博多の石畳(博多駅)

JR博多シティアミュプラザ博多1F

092?281?1826(本店代表)