重要文化財の米蔵を改装した フレンチレストラン「八間蔵」 倉敷市
倉敷に来ました。倉敷は2度目です、岡山県第二の都市、中国地方でも第三の都市です。倉敷美観地区という大原美術館だの、水路として使われた運河沿いの白壁やアイビースクエア(倉敷紡績跡)など見どころの多い地区です。
倉敷・児島といえば国産ジーンズの聖地ですね、今回予定外でここのジーンズを2本買っちゃいました。グラフゼロ
美観地区にお店が2軒あります。それはよいとして
食事の場所はこちらを選びました。八軒蔵
寛政8年(1796年)に建築された重要文化財「大橋家住宅」の米蔵を改装したフレンチレストラン。美観地区からすぐ近く。倉敷ロイヤルアートホテル内にあります。蔵を改造したフレンチレストランなんてグっと来ますよね。
隣にあるのが大橋家の本体。ホームページを見ると歴史といい、名家だったことがうかがい知れますね。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。フレンチをいただくのによい空間ですね、1階と2階で約50名収容可能。天井が高い空間も落ち着きます。
瀬戸内名産の魚介を使ったサラダ。いきなりこのコンビネーションに驚かせられ、トリュフもいくらも、なかなかうまいぜ。
魚(なにか完全に忘れました)
スープ
オマール海老のハーフ
濃厚な味なんだけどなかなか美味しい。
CARL JUNG カールユング
DE-ALCHOHOL ノンアルコール赤ワインです。1本800円くらいです、味はぶどうジュースですよ。雰囲気です、雰囲気。
お口直し
牛肉のフォアグラ巻き
デザート。
オマール海老までは値段の割にかなり良いスペックを提供するなぁ、と感激していました。お肉とデザートは。今日は皆さん1品目が印象に残ったと言っていました。倉敷の雰囲気ある場所でこの料理。よいのではないですか。