喉にかまけてビタミン補給! ビタミン野菜のど飴
のど飴って、いつころからこんなに増えたんでしょうか?もともとは日本書紀が編纂された時代には、のど飴の記述があるようですから、昔からのどが痛くなる人はいて、その対処法として水あめなどをなめていたようです。私が記憶する最古ののど飴は、永六輔の浅田飴です。のど飴は、医薬品・医薬部外品・食品の3つに大別できるようですが、医薬品として販売されている商品は、南天のど飴と浅田飴の2種類だけだそうです(2007年現在)。ヴィックスとか薬っぽいですが、違うんですね。
こちらのビタミン野菜のど飴は、のども治しつつ、ついでに体全体を健康にしちゃおうという欲張りなのど飴。
7種の野菜と、5種のフルーツが入ってます。
★野菜・・・・・レタス・パセリ・セロリ・ケール・ほうれん草・トマト・人参
★フルーツ・・・グレープ・ピーチ・レモン・オレンジ・青りんご
10粒入った1本で、1日分の、9種のビタミンが摂れるそうですが、、一日10粒はちょっと苦しい。
味は、キャロットジュースに似た感じでとても食べやすい(なめやすい)です。
ビタミン野菜のど飴を出しているノーベル製菓といえばコレ↓スーパーレモン。復刻してるみたいです!OH!なつかしい!<YA>