熱々の小龍包 鼎泰豐(ディンタイフォン) 新光三越店 台北
台北編ラストは 小龍包のディンタイフォン。台湾料理にだいぶ飽きてきているのですが、初台湾でディンタイフォンに来たことがない人がいたので、こちらに。私は2度目です。台湾に来る日本人にも大人気のスポットです。お店は何店舗かあります。熊本鶴屋にも店舗がある、ディンタイフォン。日本と少しメニュー違います。
新光三越店の地階2階にある店舗に行きます。2014年オープン。ディンタイフォンは予約できませんし、とても人気があるので、デパートのオープンの11時より少し前から行列していれば確実に入れるとのことです。デパートに並んでいる人よりディンタイフォンのために並んでいる人が多い。デパートのオープンより少し早い10:50には店舗に案内してくれます。
お客さんが一杯になったら整理券をもらってお店の前に並びます。
これだけの席もあっという間に一杯になります。11時から食事を開始しますが、どんどん料理が運ばれてきますので30分もあれば食べ終わって退店する人も多いので回転は良いですね。
前菜の見本ショーケース。海外でも日本の食品サンプルが並べられることも珍しくなくなりました。
盛のサービスがサンプルよりいいですね。
豚肉。好んで食べられていますね
小龍包 10個入りのせいろ。10個で円換算して750円くらいです。日本では6個で908円ですから、台湾では1個75円、日本では151円。半額といったところでしょう。普通は餃子とか焼売は食べませんが、これを食べないわけにはいきません。
日本で食べる時はかなり熱々ですが、こちらはそうでもないかな。たまたまなのか。
生姜醤油で頂くとの説明書
焼き餃子 羽根パリ
鳥スープ
海老炒飯。小龍包10個とほぼ同じ値段。海老がかなりたっぷり入っているではないですか。こんな海老チャーハンめったに見ません。そこそこ大きいのでシェアして。
胡麻団子
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台湾料理を各種いただきました。日本に帰ってきたらさすがにしばらく中華はいいかな・・・となりました。