本場シンガポールの味 威南記(ウィナムキー)海南鶏飯日本本店 東京田町
シンガポールチキンライスをケチャップのかかったチキンライスを想像する人はだいぶ少なくなるほど、シンガポールローカルフードとしてチキンライス(海南鶏飯)は有名になりました。
シンガポールから日本に進出してきた、威南記(ウィナムキー)海南鶏飯の日本本店がここ。2015年7月オープンです。といってもまだ日本に3店舗しかないのです(以外に少ない)シンガポールには4店舗あるそうです。食べたことがあるかどうかは記憶にありません。
JR田町駅から歩いて5分程度の場所のビルとビルの間にある店舗ですし、結構大きいですね。
チキンライスはランチにいただくのに適しています。夜もシンガポールフードが沢山ある。
店内は天井も高くファンが回っていて、アジア的解放感ある雰囲気を少し感じることができます。
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チキンライスはローストとスチームの2種類がありますが、ここは定番のスチーム 1100円にします。サイドメニューも色々とありますが、食べきれなさそうなので
たまに食べたくなるチキンライス。
おすすめの食べ方。
チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースをからめて頂きます。
これがテーブルに置いてあるソース類、使い放題。シンガポールではあらかじめ小皿にセットされて持ってくるお店が多かったかと。
そう待つこともなく到着。あらかじめソースは準備しておきました。ご飯は普通サイズ。
鳥皮のプニュプニュが多いチキンライス。骨もついている部分も。鳥皮プニュプニュが苦手な人はローストをチョイスするほうがよいかもですね。
長粒米。チキンライスは鶏の煮汁で炊いたもの。
以外に大盛りでもいけたかも。
チリソースも激辛というわけでもありませんでした。3種類のソースをからめていただくと美味しい。ダークソイソースも日本人にあうような味だった。