ガスト モーニングピザトーストセット なぜ食パンは食パンなのだろう
ガストで打ち合わせ。朝の時間に行くと10時半までモーニングタイム。ドリンクバー399円と同じ価格で、このピザトーストセット(399円)がいただける(ドリンクバー、スープ付き)のでモーニングを頼んでみました。モーニング10種類以上あって、意外と悩みます。和定食から洋風、サラダモーニング、おじや、卵もゆで卵、目玉焼き、スクランブルとさまざま。これ、悩まずに一発でチョイスできる人尊敬するなー。ちなみにパンのお代わりは99円から。プラス100円すればパンケーキなどにも変更できるとのこと。ピザ用のカッターで切りわけながら食べます。想像以上でも想像以下でもないおいしさで、パンなんかはかえってしっとりしていて市販の食パンよりもおいしいかもしれません。
時々思うのですけど食パンって、なかなかすごい名前だと思いませんか?パンだから食べるものなのは当たり前なのに、わざわざ「食」ってつける意味があるのだろうかと思うんです。それなら食米とかあってもいいと思うのだけど、なぜ食パンだけが食という冠をつけることに誰も異を唱えないのだろうと素朴な疑問(笑)。「菓子」パンの対局として「食事」パンという意味があるのかもしれないなーなんて考えたりもする。「調理」パンもありますし、そっちの線かもしれませんね!とドリンクバーのおいしいコーヒーと本日のスープかき玉汁を飲みながら、話す哲学的サタデーモーニングなのでした。<YA>
ガスト熊本藤崎店
熊本市中央区北千反畑町1の23
096の341の1355