博多駅くうてん9F ブラッスリー ポール・ボキューズでランチ
博多駅のくうてんにあるポール・ボキューズさんでランチ。日曜でしたのに意外に空いていてびっくり。KITTEさんができてからあちらもお客さまが流れているのでしょうか。というわけでほぼ貸し切り状態で始まったランチタイム。
編集長は、ここのキャラメリゼしたクレームブリュレがお気に入り。楽しみです!
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3800円のコース(アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー)に前菜を鴨フォアグラのポワレ (+¥900)に変更しました。
鴨フォアグラのポワレ トウモロコシのガレットソースヴェルジュ。うまし。ソースがパッションフルーツ風で甘くて合います。
パンもいい香り。
チキンのパテとオリーブオイルも一緒に出てきました。
魚料理は、焦がしバターソースほろ苦いアンディーブのローストと一緒に。久しぶりのアンディーブ。大人になったのか、この苦みもおいしく感じられました。
お肉は、スペイン産栗豚肩ロース肉 糸島産豚肉のソーセージと冬野菜のポトフベアルネーズソース。手前の絵画チックな黄色のはマスタードです。これにつけながらいただきます。豚肩ロース肉も軟らかくてとてもおいしい。前菜を重くしてメインを軽くすると、満足感が高いことに気づく。
店内は知らぬ間に満席になっていました。やはり人気店です。女性でお一人様のお客さまもちらほらおられます。最初にメニューを見て気づきましたが、一番リーズナブルなランチメニューは1800円からあるのですね。すごいコスパだと感じます。
お待ちかねの「ムッシュ ポール ボキューズのクレームブリュレ」。ムッシュ、トレビアーンと叫びたくなるおいしさ。
キャラメリゼした林檎の軽いタルト シナモン風味のアイスクリームを添えて。シナモンアイス一つとっても、想像以上のおいしさです。あまり人がいなくて意外と穴場なのかもしれない。今度一人で訪ねてみよう。<YA>