ナゴヤメシでは外せないひつまぶし 「いば昇」 名古屋・錦3丁目
名古屋へ来ました。せっかくですからナゴヤメシでも人気筆頭の「ひつまぶし」を食べたいですよね。名古屋駅近辺は観光客や出張者で「ひつまぶし」へありつくのは困難と考え、昼は空いているだろうという直感で 名古屋の夜の繁華街 栄にあるこちら「いば昇」に来ました。栄の第一ホテル 錦の丁度裏にあり、飲み屋さんなどが並ぶビル街の中にある一軒家風の建物です。
いば昇とは読めないなぁ。
うなぎは以外と回転が良いため 11:00入店して食べて出てくる人もいて 待たずに入れました。中には外国人や出張者と思しき人が多い。
小さな中庭があります。雰囲気が落ち着きますね。
こちらのいば昇さんはひつまぶし発祥の店の一つとも言われているようです。栄にも同名の店舗があるのですが、別経営となっているようです。
中庭に面したテーブル席に3名で。
うな丼とか色々メニューはもちろんありますが、ここは まぶしでしょうね。ほとんどのお客さんはまぶしです。
3名分櫃をまとめるかと聞かれました。これが本来の食べ方でしょうが、今回は1つずつ分けるほうをチョイス。
以外に早く到着しました。
うなぎも高騰していますので、3000円という価格は妥当だと感じます。
タレの色目も結構こゆい感じです。
肝吸い
わさび・ねぎの薬味も付いてますし、こちらの3杯目はだし汁ではなく、普通のお茶で茶漬けにします。私は茶漬けは嫌いなので全部普通に食べていくだけです。一緒にいたはも茶漬けにしないほうがおいしいと言ってました。
いやいや、ご飯の量多いでしょと思いましたが ご飯自体はエッジがそんなにたっていない、少しやわらかい感じもする米。
山椒をかけて、別添のタレを追加すれば うまさアップ。
結局4杯分くらいは十分にあったでしょうか、全部食べれました。ごちそうさまでした。TT