うなぎの末よし 鹿児島・天文館 久しぶりだ
鹿児島です、以前はよく鹿児島に仕事で来ていましたが最近は少なくなりました。鹿児島天文館でランチといえばやはり「うなぎ」も候補に入りますね。何度も訪問している末よしさんに。数年ぶりです。
うなぎが新幹線に乗っている。新幹線全線開業は2011年だよね。うなぎも高騰しているからどれくらいになってるのか。
本格炭火焼 最高級備長炭使用。末よしさんは朝10時からオープンしているからすごい。
うなぎは国産・鹿児島・大隅産じゃー。鹿児島鰻といえば生産量もすごいんじゃ。
店内1階はカウンター席とテーブル席。
さてと価格をチェック。まずうな丼とはご飯に薄いたれ、タレの量は多め。
うな重は蒲焼きに濃いタレ。ご飯とうなぎは別々。
そしてそれぞれ
松 2760円、竹 2080円、梅 1420円、 うな丼のみ小 980円。 高騰の折良心的な価格設定に感じる。
11年前は・・・・以前のブログをみて
松 2350円、竹 1750円、梅 1200円、小 850円
小はあんまり変わらない。でもこれだけのアップだと少ないですよね。でも鰻の量は同じかわかりません。
以前のブログを見て考えていたら丼が到着しました。そこそこ表面積は大きい丼だ。
松は 2枚+ご飯の中に2枚。
鰻エキス入り肝味噌汁。
関東風
背開き、蒸してある。。備長炭焼き、 ヨダレうなぎ。いいね
肝吸物でなく味噌汁というのも珍しい。
うなぎをひっくり返して。
ご飯を掘ると、鰻2切れが隠れています。松は4切れですから。これがご飯で更に蒸されてフカフカに。
肉厚で表面少しカリッとジュわっと。美味しくうなぎをいただきます。タレは甘め。
濃いタレの肝焼き。ここの好きだ。完全満足。
以前は竹を食べていましたね。
うなぎの末よし (1) 2007年の記事(古いのが残ってるなぁー)