走る日本一プロジェクト鹿児島・熊本 紅茶クッキーと、奈良の柿の葉寿司
新幹線で熊本に帰るとき、是非購入したかったもの。それが走る日本一プロジェクトの商品です。
走る日本一プロジェクトとは、HPによると
「ここでしか買えないお土産」をコンセプトに、地域の工芸メーカーと4社が協力して商品企画を行うことにより、旅の思い出を彩る特別なお土産をお客様にお届けいたします。新幹線の車内販売は、従来の「車内で必要な物を売る」ことに加え、「車内で魅力的な商品をご提案する」へ。交通網としてだけではなく、車内を旅行者と地域工芸との出会いの場とするために、両者の喜びとなるような品を創造していきます。
鹿児島・熊本でよく知られているものですが、ステキにプロデュースされています!なんといっても山陽新幹線でしか購入できないので、なかなか買う機会はないですよね。吉本清隆デザイン事務所さんがプロデュースされています。
ラインナップはこちら。
文(ぼん)旦(たん)檸檬(れもん)セット(ボンタンアメ&瀬戸内レモンアメ) 550円
奄美泥染ストール 4,800円
熊本大麦グラノーラ 黒豆きなこ(180グラム) 480円
みなまた紅茶 250円(車内提供用:2グラム×1パック)/500円(土産用:2グラム×5パック)
みなまた紅茶クッキー(2個入り) 170円 (コーヒー・紅茶とセットの場合は+150円)
水俣の茶園、桜野園と八代の洋菓子店Bombe ANNIVERSARYがコラボレーションしてできあがったお菓子です。茶葉感けっこうありますが、味も紅茶の香りが生きていて、かなりおいしい大人の味!小麦粉も熊本県産を使用しているこだわりようです。山陽新幹線車内でしか販売されていないというレア感もよいですね!
で、デザート用にみなまた紅茶クッキーを買ってみました。
一緒に買った柿の葉寿司。奈良のたなかさん。明治時代創業の老舗の柿の葉寿司屋さんです。サバと鮭とタイです。
柿の葉寿司、抗菌作用あり。さば×3、さけ×2、鯛×2で合計7個。
サケは、あっさり!
サバはまったり!
タイはさっぱり!それぞれ特有のおいしさがあります。柿の葉寿司を食べて、クッキーをいただくという有意義な時間でした。肥後よかモン市場もいいけれど、新幹線グルメも楽しいものです。<YA>