東京・六本木 フレンチレストラン リューズ (3)ー1

ryzu1.jpg 東京・六本木 レストランリューズ(RYUZU)に来ました。3度目の訪問です。今日は異業種交流社長会で会場セッティングは幹事役の私が努めさせていただきました。初めての所で開催するわけにはいきませんので、2度訪問したことのあるミシュラン2つ星のリューズさんならば安心できます。今日は自腹です。


 

ryzu2.jpg毎回思うのですがこの階段を下りていくときって気分が高まります。


 

ryzu3.jpg階段を降りきった左側がリューズ。

 

ryzu4.jpg今日は個室を利用させていただきました。個室側からグランドフロアーを望む風景です。RYUZUさんは照明も落とされており、夜使いのフレンチにいい感じの照明です。


 

ryzu5.jpgリューズ。今日の料理は通常メニューで8000円、13000円の上にあるおまかせメニューでは一番安い、といっても19000円税サ別のコース。ワインは2人のサポート幹事の人と決めました。

 

 

 

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シャンパーニュは クレモン ペルスヴァル (CLEMENT PERSEVAL) のロゼ

現在では仏国内でさえも入手困難になっており、日本への輸入数は極僅かな希少品となっています。

 

ラインナップの中でも特にレアなキュヴェがこちらのロゼ。極限られた本数しか流通しておらず、なかなか出会えない逸品です。

 

 

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100% ピノ・ノワール

 

 

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アミューズは2品

まぐろ・サーモンのスモーク

 

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こちら・・・何か忘れてしまいました。リューズさんはメニュー表がないので。

 

 

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Rieffel Grand Cru Zotzenberg Sylvaner
リーフェル グラン・クリュ ゾッツェンベルク シルヴァーナ

白ワインはワイン飲みなれた人も多いので、ブルゴーニュはやめてアルザスにしました。アルザスってコスパも良いし私は好きです。中でも、シルヴァーナ種のぶどうがアルザスのグランクリュに指定されたのは2000年代に入ってから。1975年、アルザスのグランクリュが制定された際にグランクリュに認められたぶどう品種は、Muscat(ミュスカ)、 Riesling(リースリング)、 Pinot Gris(ピノグリ)とGewurztraminer(ゲヴュルツトラミナー)の4品種。

 


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KRITT PINOT BLANC 2016 クリット ピノブラン

こちらもアルザス。

アルザスの土地とブドウを熟知した伝統あるドメーヌ。ビオディナミ農法とマイクロ・クライメットが生む、複雑味が魅力。グラン・クリュ並みの土壌と古樹により造り出された、贅沢な味わい。



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ルクセンブルク産の半焼成パン

 

 

rzu12.jpg前菜

オマール海老・ホワイトアスパラガス

水玉のようなドット(ソース)が映えます。ロゼシャンパンにも合います。

 

 

続きは翌日に