熊本ホテルキャッスル トゥール・ド・シャトー ワイン会(1)

tstk9.jpg

熊本ホテルキャッスルの11階、フランス料理 トゥールドシャトーにやってきました。美味しい料理とハイパーなワイン会をしようと、ワインが好きな4人が集まりワイン会を開催しました。1人1本お気に入りのワインをシャンパン・白・ブルゴーニュ赤・ボルドー赤と役割を決めて持込みさせていただきました。トゥールドシャトーのワインもいただきましたよ。

 

tstk10.jpg

フランス語で天守閣を意味します。

 

 

tstk28.jpg

現在天守閣は覆いがされて工事中です。ライトアップはされています。

 

tstk15.jpg

メニュー表を見ると今日のフランス料理の食材がすごいこと。

 

tstk16.jpg

キャビア・フォワグラ・トリュフ・オマール海老・あわび と・・・期待感高まります。

 

 

tstk26.jpg

Bollinger Vieilles Vignes Francaises Blanc de Noir 2005

 ボランジェ ヴィエイユ ヴィーニュ フランセーズ ブランドノワール 

シャンパンはボランジェの最高峰クラスで3702本が生産されたと。私がいままで飲んだ一番いいシャンパンとなりました。


 

tstk25.jpg

酸がきめ細かく、ただ酸があってシャキッとしているシャンパンと違い、芳香な香りとこれぞという成熟度合を感じさせる葡萄の主張。うーんこんなにいいシャンパンってあるんだ。


 

tstk23.jpg

新たまねぎとキャビアのカクテル

 

 

tstk22.jpg

シャンパンとキャビア。もうこれはこれは満足度が高い。キャビアをリクエストしておいて良かった。

 

 

tstk21.jpg

続いて

オマール海老とホワイトアスパラガスのサラダ

サラダというよりオマール海老が沢山、これは贅沢ですね。白ワインを合わせましょう。

 

 

tstk24.jpg

トゥールドシャトーのワインリスト外から注文をしたワイン。こちらはハイパーというわけではないですが。

Cellier des Ursulines Meursault 2003

セリエ・デ・ウルスリーヌ ムルソー 2003

【セリエ・デ・ウルスリーヌについて】
Pierre Ravaut氏によりブリニー・レ・ボーヌに2001年に設立されたネゴシアン。Ravaut氏が造り手を訪問し、Cellerバック・ヴィンテージをティスティングして購入。造り手の名は伏せた状態、かつエチケットがないボトルで安価に仕入れるので、ワインのクオリティーと比較すると大変お得な内容。ただ、Ravaut氏の「洗練されたアロマとフレッシュさ、骨格のある味わい」というがワイン選びのモットーは外していないシリーズです。抜粋


tstk20.jpg

続いて

 

tstk19.jpg

ォワグラのポワレ オニオンスープ仕立て

これはとても美味しいです。ふたがしてあって、ふたを取るとトリュフの香りが・・・フォアグラも美味しい・・・

 

 

tstk13.jpg 

CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU 2013 Philippe Colim

シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2013] フィリップ・コラン

この白もなかなか普通には飲めませんね。モンラッシェのグランクリュ。2013ですがこれは早いとか全然ないです、やはり2003のムルソーより私はモンラッシェが好き。

 

【明日に続く】