芦北の地元飯 えびめしの素 ほんわりエビの香り♪

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本県芦北町に伝わるえびめし。芦北町といえば、あしあかえびという希少なえびが有名です。そんなエビの産地である芦北町の地元めしが、えびめしです。海の貴婦人と呼ばれるうたせ船の猟師さんが、新鮮な赤エビをご飯に炊き込んで食べていたのが期限と言われています。うたせ船このパッケージかわいいですね!芦北のおみやげでいただきました。

磯見海産さんが製造されていますが、HPにはうたせ船の写真がのっていますよ。すごくきれいでしょう?いつ見てもほれぼれします。うたせ船。商品一覧を見ると、あかあしえびの炊き込みご飯の素もあるみたい。2000円超えです(笑)。やっぱり高いですね。ちなみにこちらは810円とお手頃価格です。

 

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ご飯に炊き込むタイプです。昆布カツオのだし入りで、国産焼きエビが15グラム入っています。米二合を炊いて、調味液、えびを入れて普通に炊き込むだけというスイッチぽんタイプ。

 

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エビとかカニとかが入ったご飯は、エキスがまんべんなくご飯に染みて本当においしいです。こちらに使ってるのは、焼きエビなので、生のエビを使うよりもぎゅっと凝縮感があるのかもしれません。お鍋も生のしいたけよりも干し椎茸を使ったピエンローの方が、断然おいしいですもんね。そういえば、今年は白菜が高くて、あまりピエンローを作らなかったなあなどと思いながら。エビめしを食す昼下がりでした。<YA>

 

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