広島銘菓 桐葉菓 もちもちで美味
広島に行くと、必ずドキッとして、買ってしまうのがこの桐葉菓というお菓子です。とうようかと詠みます。ドキッとする理由は、この字面の並びが、自分の名前に似ていて、店頭に並んでいたら、必ず目が止まり、熊本に連れて帰ろう・・・と思ってしまうという個人的な理由(笑)。
桐の葉っぱがモチーフのお菓子なのですが、広島みやげとしては、もみじ饅頭よりもこちらの方がおいしいという節もあります。実際に他の方のサイトを見てみると、もみじ饅頭を買おうとしていたら、地元の人から“待った”がかかり、「広島県民は、もみじ饅頭より桐葉菓の方が好き」と吹聴されたという人もいました。広島県民に聞きたい。パブリックには、もみじ饅頭オシでありながら、本当は、こっそり桐葉菓を食べているんじゃないのかい?と(笑)
桐の焼き印がなんとも上品。四角いカタチは、座布団に由来しているとのこと。ざ!ざぶとんに由来!?恐るべき桐葉菓。
そしてこの桐葉菓の一番の魅力と言えば、このもっちもちの皮でしょう。
あんこもつぶつぶがしっかりしていて、上品な甘さです。もみじ饅頭の皮はどちらかといえば、ふんわりしています。生もみじっていうのがありますが、桐葉菓それに近い食感です、もち粉でできているためか、生もみじよりさらにもちもちしています。レンジで20秒加熱した後、オーブントースターで二分ほど焼き目を付けて食べてもおいしいそうです!<YA>
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