銘醸ワインを楽しむ夕べ 2017 (2)
オープニングのシャンパンは
ピエール・ジモネ ブリュット フルーロン 1erクリュ 2009
次にボランジェのロゼ。皆さんの評価いまいちのようでしたが。
白ワインは新世界のワインを先ずいただきます。
NEUDORF Moutere Chardonnay 2007 ノイドルフ ムーテリー シャルドネ
ブルゴーニュの白ワインと比べるとやはりという感じはしますが。
Hubert Moret Meursault Charmes 1er Cru
ユベール・モレ ムルソー シャルム プルミエ・クリュ 1999
幹事さんが品質劣化したこのワインを比較のために出品いただきました。
どんどんワインが出てきます。多すぎて飲みすぎます。
CHATEAU SIRAN MARGAUX 2005
シャトー・シラン マルゴー 2005
ACマルゴー クリュブルジョワ エクセプショネル級
CHATEAU POTENSAC MEDOC 2005
シャトー・ポタンサック 2005
ワインにはまる30代のころ、酒屋で買って飲んだことがあるなつかしいワイン。
コレッツィオーネ・チンクアンタ +1 [NV]カンティーナ・サン・マルツァーノ
なんでも出てきて、イタリアワインまで。
シャトー・リヴィエール・ル・オー 2014年 お手頃ワインです
シンデレラワイン、SOCIANDO-MALLET シャトー・ソシアンド・マレ 2000年。
1995年のソシアンドマレと飲み比べ。
ポテンシャル高いわ。
ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ
LE PETIT LION DU MARQUIS DE LAS CASES 2011
ラトゥールに隣接する畑のブドウから作り出される
サン・ジュリアンの王、格付2級 レオヴィル・ラス・カーズの正式なセカンド・ラベル。
今日のメインのグランヴァンは シャトー・ラトゥール 1989
太っ腹に4本。といっても30人だとグラス1杯なのですが・・・
最高峰のワインですしこのヴィンテージですから、フレンチレストランで頼むとそのお店でも値段の高い方から何番目かには
ランクされると思います。
やはり超熟ワインであり、89ですから若々しさはないですが、もう少し沢山飲まないとグラスの中の進化がつかめませんでした。しかしトータル的には飲みすぎました。
2次会、3次会と続き 飲み足らない人と KRUG GRANDE CUVEE などを頂き、撃沈しました。TT