月の木(寿司) (2)1 大分市でおまかせ握り
大分で澄み切った美味しいお寿司の世界に。半年ぶりの訪問です。江戸前寿司の月の木。カウンター8席のお店で人気店ですので、週末はなかなか予約が取れません、ですので事前に予約とってでも訪問したくなります。前回は一人で訪問しましたが、今回は5人での訪問となります。
金属製の重いドアをあけるとカウンターの空間が広がります。窓からは隣のビルの煉瓦が見え、赤嶺さんいわく「この景色が私は特に気に入っています」とのこと。前回は8席のカウンターだったのですが、今日はカウンターに座る人数の関係上でしょう、9席になっています。本当に清潔感がある店内です。
先ずは前菜から。北海道産の生のいくら。今年はいくらが高騰していますね。貴重品です。プチプチ弾力感があります。
生タコ、関アジ、シマアジ、コウイカの4点セットのお刺身盛り。私はビールは飲まず井戸水(日本酒)をぐぐっといきます。銘柄は大分の鷹木屋。
関アジもたまらなく日本酒にあいますね。
あてに、たらこわさびが出るのですが、特別オーダーしておいた煮物、鯛の煮付け。身もぷりぷりして美味しい。このあたりで日本酒を高知の日本酒に。そして段々お腹もふくれつつ、お寿司のスタート。
関さばから。月の木さんでは醤油などは軽く塗ってあります。そのままいただきます。シャリは赤酢で小さ目。
コウイカ。
日南しぶだい
シマアジ
づけまぐろ
6貫目は 南まぐろオオトロ。やっぱり美味しいです。もう1個いきたいくらい。
ここでお寿司は一旦休憩。(2)へ移ります。明日。TT