炭火焼肉「俺の肉」 東京・神田 日本酒ラブ焼肉

台風によるスケジュール変更で夜に東京入り、神田で夕食。調べてここに決めた。「俺の肉」
俺のフレンチとか俺のグループとは関係ない。2009年オープンでこちらの方が先だ。
神田というと焼肉のイメージはあまりないが、美味しそうなお店は沢山ある、さすがサラリーマンの街だ。しかし土曜というとサラリーマンもめっきり少ない。ここは普段は一杯だと思われる、今日はラッキーだったかもしれない。

27席しかないので、大人数の宴会には向かない。このたたずまいが、神田の路地では郷愁を誘う、いい感じ。

メニューに目を通す。牛ユッケは売りの一つだとわかるが、今日はアローン焼肉なのでパス。

見ていると色々と食べたくなる。

肉盛り頼みたいところだが・・・単品で行くこととする。

4席しかないカウンターに座り。

とりあえず、お通しと井戸水(コップ酒)でのどを潤しながら考える。決めた。今日は肉しか食べない。
上カルビ 1,480円
上タン塩 1,200円
オススメ(ミスジ) 1,480円

同時に着弾した。逆にこれに小ライスで十分すぎるくらいだ。牛タン定食より肉の量は多いのだから。

肉がフレッシュなのかこの暑さなのか。

カルビは以外にうすかった。

本日のおすすめのミスジの方が食べがいがありそうだ。

アローン焼肉はあせらなくていいのだ。今日の流儀は部位別にいただいていく。

おかわりの井戸水は群馬の地酒 水芭蕉 (780円)にした。並々でコップ2杯分あるからコップ酒480円と比較してもリーズナブルだ。

カルビは薄いので2枚一度に食べることにした。

やはり一番おいしかったのはこれだった。会計 6,330円。「俺の肉」とは食べログレビュワーさんのコメントで 複数で来店した時 焼き台の網の肉を「それ 俺の肉!」と取り合いになるくらいの美味しい肉を提供したいとの想いからの命名なのだそうだ
と書いてありました。
今日は全部俺の肉だった。TT