今日は東京BI食倶楽部 で赤坂四川飯店へやってきました。倶楽部で中華料理に行くのは昨年の赤坂離宮 銀座店以来です。料理代のみで10,000円ですが、どんなのが食べれますでしょうか。前回の赤坂離宮ではもう少し出さないと、という印象だったのですが。四川飯店といえば陳建一さんのお店で、熊本のホテルキャッスル齋藤社長、桃花源も四川料理です。
野菜の彫刻を見ながら、乾杯。今日はビール抜きでいきなり紹興酒でいっちゃいます。
お楽しみ6種オードブル。豆腐の千切りは好きだ。6種類もあると満足しますね。
揚げ豚肉と干し貝柱の澄ましスープ。貝柱は衣に包まれているが、スープには味がだいぶ出ている。
牛サーロインのトウチ炒め 結構脂もがっつりまとったサーロインの肉だなぁ。これは胃にもガツンと来ます、おいしいけど。
大海老のチリソース。これまた味は濃厚やのう!海老も大きい。だいぶお腹も満足してきました。
フカヒレの姿煮 伝統の醤油味。 ひとりワンポーションのフカヒレ。結構コラーゲン。
味も濃厚だ。もうこれ以上は。
三種具入り冬瓜の煮込み。スープ系2連投、これは軽くスルー。
陳麻婆豆腐とご飯。待ってました!四川ですね、これこれ。でも人数分より絶対多い。ご飯に乗せて食べます。別添のマーが来ました。
ご飯おかわりしましたよ、もちろん麻婆も。ホテルキャッスル桃花源の味にも近かった。
デザート
東京ですし、これで10000円はかなり満足できるレベルだと思います。コースは一般で8000円から20000円まで準備されているようです、それ以上は交渉だと思います。ランチなら1300円でこの麻婆豆腐が味わえます。紹興酒と芋焼酎飲み過ぎた。TT