タイ国専門食堂 芝公園 カオマンガイ20食限定だし。
新橋でたまに伺うタイ料理屋さんが「オールドタイランド」(以前の記事)。そこはタイ人のコックが料理しているのですが、芝大門にあるこれまたタイ料理の人気店、タイ国専門食堂に来ました。名前が通っぽいですし、東京とかだとタイ大使館のそばにありそうなお店ですが、タイ大使館はこの近くにはありません。昭和アジアンチックな外装ですね。ここは人気店だし、今日は20食限定のカオマンガイを食べるためにアーリーランチ。
専門食堂っていうのがいいですね。ここのそばには、昌平というおいしい蕎麦屋さんもあるのですが。
ランチ限定のソムタム(青パパイヤサラダ)これも一緒にいきますか。
店内は天井が高く、左手がキッチン。テーブル席が並びます。奥の方に案内されました。一番乗りですから、料理の提供も1番!時間が読めます。
アジアっぽさがありますね。長テーブルみたいになってますが、2人で来てもくっついたまま?
カオマンガイは決まっていますが、汁ビーフンも食べたい。ハーフサイズがあればよかったけど、ないので、カオマンガイとソムタムにする。
夜メニュー。なんですか!これはないでしょう。字が小さすぎて読めないのでちょっと来る気になれません。写真付でメニューとかないのでしょうか・・・・シェフはここは日本人のようです。
ソムタム。パクチーと青パパイヤでさっぱりします。食欲が刺激される感じ、シンハービールが欲しくなる。
蒸し鶏ごはん到着。ここの蒸し鶏はやわらかいと聞いているのですが、どうでしょうか。20食限定で、後から入ってくるお客さんもこれを頼んでいる人が多い。シンガポール チキンライス(海南鶏飯)とタイ カオマンガイの違いってわかりますか?
タレです。シンガポールチキンライスはダークソイ、チリソース、生姜ソースなど最低3種はソースが付いてます。
ここの蒸し鶏はいやな臭みもなく、あっさりとふっくらしている。確かにやわらかい。チキンライスによくある、デロッとした皮もついていない。
鶏のだし汁で煮込んだライスは長粒米でタイ米。
特製ソースにつけていただきます。個人的はもう少しチリをいれたくなる。でもこのカオマンガイで900円というのはOKだと思いますよ。タイ国専門食堂は女性客にも人気があるようです。TT