銀座 天ぷら よしたけ
銀座で天ぷらを食べようと思い、検索してこの店に電話したらたまたま空いていますよとのことで行ってみることにしました。銀座8丁目、プラザG8ビルの地階にあります。通りから見るだけではなかなか入りにくい感じの銀座の天ぷら高級店のように見えます。以前訪問した天亭のすぐ近くです。(天亭の記事)
銀座天ぷらよしたけ と書いてあります。調べたら2013年のオープンとのことなので、それほど古い老舗というわけではなさそうです。L字形のカウンター8席、テーブル6席ほどのお店です。このL字形カウンターが隣席との間隔もほどよく、天ぷらの揚げているところも見え、ほどよい感じで気に入りました。
のれんに書かれている、歌舞伎の隈取りが店内にもいくつかあるのですが、気になって後々調べてみたところこの隈取は永谷園の商標登録であり、天ぷらよしたけさんは永谷園の経営とのこと。銀座でも鮨すし嘉は永谷園さんの経営とのこと。
確かに同じ隈取。
おまかせ 14000円コースと、11000コース、8000円コースの3つがありましたが、今日は竹に相当する愛宕(あたご)コースにしてみます。お造りと天ぷら、天丼までついてますので十分でしょう。
お付だし。最近苦手な蛍イカ。豆腐と雌株。
海老の天ぷらからスタートしました。
そらまめとエビの頭をたべて、ビールで喉を潤し
大将と会話をしているうちに、お造りも出てきました。ほどよい量です。天ぷらの前のお造りは白身系やさっぱりしたお刺身が好みです。
冷酒を飲むことにしました。名前忘れました、新潟のお酒だっけ?
あつあつの茄子
たらの芽
2本目の海老天
キス天。こちらは太白ごま油を使用しているとのこと。
名前忘れました、赤カレイ?なんでしたか。
サラダで小休止しつつ
たまねぎと
さつまいも
鮎は苦手なので、鹿島産のはまぐりにチェンジしていただきました。これはおいしい!
穴子を3つに切っていただき。
ふわさくでした。
タレがきつくないあっさりした、小エビのかき揚げ丼を堪能し
桜アイスと残ったお酒たちをかたずけました。楽しくて美味しい時間をいただきました。今度はランチに来てみたいと思います。TT