うしのほね 本店 京都・先斗町
京都に来たら、必ず行きたくなる道。先斗町(ぽんとちょう)。先斗町通り、鴨川に平行している500mほどの細い路地に飲食店が集中しています。夜はそんなに遅くないが、深夜まで空いているバーとかもあります。京都の町並みの風情を感じる場所です。
今日の昼はイタリアンだったのですが、夜はいつか来ようと考えていた「うしのほね 本店」へ。どこの馬の骨という言葉はよく聞きますが、うしのほねというのも記憶に残る言葉です。1985年創業ですから32年目です。
細い路地を進むと入口があります。町屋です
2階へあがると鴨川を見下ろせる特等席が。デート席ですね。夏は川床もあり納涼できますね。
メニューは一部を掲載しますが、和食が色々とあります。とりあえずから
春の旬なサラダ 900円
京丹後伊根のぶりのお造り 脂がのって美味しいー 和歌山の冷酒をいただきます。
京生麩の二色田楽 780円
高原鶏の竜田揚げ 880円
穴子白焼わさび醤油 1200円
今日のメインはビーフシチュー。2500円。パンのおかわり自由。本店では、和牛のイチボ肉をミディアムレアに焼き上げシチューに添えて出てきます。ルーがたっぷり。
濃厚なカレーのようなシチューで、ワインが飲みたく。創業以来の人気メニューらしいです。
最後はやっぱり漬物でしょう。京錦市場打田さんの漬物盛 650円。
ほんとにシチュー美味しかったです。TT
翌朝食はバイキングで。京都ホテルオークラに宿泊していましたので、オークラ伝統のフレンチトーストは必須。そういえば、神戸オークラのほうが美味しそうな提供だったなぁ。