現代の名工が手がけたつゆ 山内醤油「つゆ名人」
皆さん、中秋の名月も過ぎた今日この頃。夏に残ったおそうめんの残りはどうしていますか?熊本山内醤油のおいしいめんつゆを発見しました。その名も「つゆ名人」です。なんだか、とても高級感あふれるルックスです。阿蘇伏流水仕込みであり、「現代の名工」永田富浩がつくったと書いてあります。
『現代の名工』永田富浩さんとは、味噌づくり50年以上のベテラン。平成7年に厚生労働大臣より「現代の名工」として表彰、平成8年には農林水産大臣より「フードマイスター」としての表彰を受けた方だそうです。
つゆは、甘めですが、キリッとしたからさも持ち合わせています。鹿児島県枕崎産の本鰹荒削り節と脂分の少ないいりこを使用しているのだそうです。醤油の色は薄めで、私はそうめんつゆとしてよりも、天つゆや親子丼などに使うと向いているような気がします。もちろん普通に、冷や奴に、かけ醤油として使ってもおいしいです。
こちらのページにおいしそうなレシピがたくさん載っています。つゆ名人を使って「鮭ときのこのゆずこしょう炒め」を作りましたが、まさに旬の味って感じでとても美味でした!
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