夏のなごり・・・・清川屋 特撰だだちゃ豆「晩生豆」
夏の間何度となくお世話になりました創業330余年の清川屋さんの特選だだちゃ豆。普通の枝豆との違いは歴然で、甘み・旨み・コク、三拍子揃った枝豆の王様です。メディアでもたびたび紹介されており、料理評論家の岸朝子さんのお取り寄せ品として紹介された山形庄内平野が生む香り高きだだちゃ豆です。見た目は、ちょっと小ぶり。しかし、茶色の産毛に包まれたその味の濃さは、普通の枝豆とは段違い。さっとゆでるだけで、部屋に枝豆の強い香りが充満することからも、その底力を感じていただけると思います。塩をぱらぱらと降りかけてビールのお供にいただくと、枝豆の風味と香りがたまらずとまらなくなります。鮮度保持袋に入っており、一個一個ハサミで枝から取る手間もないため、新鮮&お手軽なのもうれしいんです。
信頼の契約農家さんがつくるだだちゃ豆は、手間のかかる難しい品種のため、山形県鶴岡市でしか収穫されないのだそうです。朝採りした豆を、その日のうちに発送するのも新鮮でおいしいヒケツ!清川屋さんはだだちゃ豆だけではなく、いろんなフルーツも取り扱っていらっしゃるみたい。ラフランスとかおいしそう!
8月になると当然ながら出荷は終わりに近づくのですが、実は、今からの1ヶ月間に出荷される晩生豆という最後の枝豆は、ひときわ甘みが強く人気が高いんだとか!ちょっとずつ朝晩が涼しくなる今の季節。少し成長の速度もゆっくりとなり、その分味も力も蓄えるのでしょうか。暑かった今年の夏ももうすぐ終わりです。最後のだだちゃ豆を堪能して、夏を締めくくろうと思います。<YA>
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