新大阪駅 バラエティショップ ぐりこ・や 復刻版あれこれ
新大阪駅でなにやらなつかしいおじさんシェフの顔・・・。ぐりこ・やさんにある「ワンタッチカレー」の復刻版です。ぐりこやさんとは、全国で16店舗展開しているグリコのショップで、オリジナル商品もたくさんあり。グリコキャラメルがペーストになったものや、雑貨やアクセサリーなど、かわいい商品がいっぱいです。上は、グリコワンタッチカレールー辛口、ビスコ復刻パッケージそして、ビスコの消しゴム。
ちなみにワンタッチカレーは昭和35年に発売開始。 ワンタッチで簡単にカレーができることから、このネーミング。(昔はルーを包丁で削っていれていたため、ワンタッチでできなかったんだそうです)。現在の2段熟カレー、極カレー、ZEPPINにその技術は引きつがれています。どんな味だったかなと思い、早速作ってみることに。とろーっとした黄色いルックスは、まさしく昔カレーって感じです。辛口でしたが、今とは比較にならないマイルドさ。昭和の人は、これでも辛い!辛いといって食べていたのかもしれませんね。一方で、甘口ってどんだけ甘いんだろうという気もします。カレーの味の進化って50年近くたっても、そんなにないものですね。昭和35年のカレーでも十分おいしいと感じました。
こちらはビスコ缶。以前も書きましたが、我が家はビスコ大好きファミリーなのですが、なんと5年間持つ保存缶です。これは、災害時の保存食にぴったりではないですか!!ビスコステッカーもついてます。顔は平成17年からビスコの顔となっている5代目ビスコくん。その時代、もっともかわいいと認識される顔が、ビスコ君になっているとは思うんですが、変遷を見れば楽しいですね。昔は、かなり眉上で前髪をぱっつんしている男の子も、今は軽くシャギー入ってます。<ya>