讃岐うどん 川福本店 香川県高松市
うどん県高松市へ行きました。小豆島では2泊したことがありますが、高松市は初訪問。胸がおどります。今回はうどん食うぞーって。熊本から高松へは、新幹線で岡山駅、マリンライナー(快速)に乗り換えて瀬戸大橋経由で乗換時間とか入れると3時間半くらいかかります。1980年代は東亜国内航空(日本エアシステム・・・JALに統合)が 熊本?高松にMDジェット機を飛ばしていましたが、その路線は1990年に終わりました。
今回は東京から最終便で高松入り、東京からだと近いですねー。最終便なので夜空いているうどん屋さんも少ない!高松ライオン通りには深夜までやっているうどん屋さんが数軒ありますので、まず今日は川福 高松本店さんを訪問。入口はちょうちんがかかっていて豪華レトロ。
昭和25年創業、ざるうどんの宗家といわれるだけあって、サンプルメニューの中心もざるうどんだ!夜オープンしているうどん屋さんはセルフのお昼のお店より料金は高め。かけうどんで500円です。
夜空いているだけあって、居酒屋メニューも豊富なうどん屋さん。
最近、香川ではカレーうどんが流行っていると聞くけど、ここは 冷ざるうどん (570円)と定番トッピングのちくわ (350円)にすることにします。何も飲まないのはしがないので、ちくわをあてに芋ジュースを飲みました。
ちくわ天 350円 ちくわとのりとししとう。
足踏み・手もみにこだわる川福のうどん。うどんは飲み物?長さは90cm細さは4ミリということなので、細めうどん。ではこれからうどんジュースをいただきましょう! (ホームページでは90cm、店のPOPでは60cm、どっちが正しいんだ。食べる時検証しなかったので)
ざるうどん到着。のどこしが良い4mmうどん。ごま・わさび・ネギ。高松ではざるにしょうがでなくわさびという組み合わせも珍しくないとのこと。
水水しいうどんですね。
もちもちつるつるのはず。
やっぱりそう、つるつるもちもち、細い分だけコシもそれほど強くない。飲んだあととかだと特にくれくらいの太さがいいはず。それでは。TT