九州国立博物館ミュージアムショップのおみやげ えいたろうあめ

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九州国立博物館のおみやげをいただきました。オランダ商人風の人やらがいて、アートな箱ですが、裏ははがきになっています。こちらは、一七世紀頃のウンスンカルタだそう。ウンスンカルタは、ポルトガルから伝わったカルタを日本語にアレンジしたものだそうです。いつも思っていたのですが、あのオランダ商人やら天正少年使節団とかが首に巻いているひらひらしたジャバラのようなものって、正式名称はなんというのでしょうか?いろいろ調べていたら、16世紀から17世紀に流行した車型の付け襟で、英語で「ラフ」、フランス語で「フレイズ」というものだそう。日本人ならば「ザビエル襟」というのが一番わかりやすいのでしょうか笑。

 

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中は、大好きなえいたろう飴(漢字が旧字?で変換できませんでした)でした♪梅干、黒飴、抹茶、紅茶など、大好きなフレーバー入っています。安政4年創業。なんと150年間味が変わってないのだそうです。ところで、うめぼし飴って黄色と赤の二種類があるって知ってましたか?紅茶はマイルドなミルクティー味です。キシリクリスタル好きのわたしですが、やっぱりえいたろうに戻っちゃいますね。九博といえば、待ちに待った鳥獣戯画展がいよいよ10月4日から始まりますよ!これは行かねば!!<YA>