新世界菜館 上海料理 東京・神保町
東京・神保町にある60年続く中華の名店、新世界菜館へ行きました。靖国通りに面しており地下鉄の神保町駅からもすぐ近く、わかりやすいです。知り合いの人のお祝い事でやってきました。先ず、名前が良いですね、新世界菜館。新世界飯店となるとニューワールドホテル。さしずめニューワールドレストラン。上海料理の上海蟹とかが特に有名なお店らしいです。食べログのポイントを調査してみたら、3.59もありました。
店の前のポスターを見ると麺類や飯・点心などポピュラーな中華もラインアップされ意外にカジュアルな中華なんだなと思わせます。
ディスプレイを見てもそうですね。ディスプレイなんですが旨そうに見える。さすが日本のフードサンプル。
地下の席へ。今日のコースは8,000円。
夏の五種冷菜の単皿飾り。意外にポーションも上品な感じです。
季節の温前菜2種。一口でいける量。
上海蟹みそとふかひれの煮込みスープ。ふかひれもはいっていて、蟹味噌のコクがありこの1品が一番おいしかった。
大海老のバジルソース炒め
スズキの揚げ物 塩漬け唐辛子仕立て カリッとあがっていて身もふっくらしていた。
もち豚腹肉と冬瓜の上海風煮込み
新世界風ひとくち御飯。せっかくならチャーハンを食べたいと思います。具材もシラスだけのお茶漬けみたいなもので全くそそられません。新世界風とかってどんなのでしょうか。
あんにん。
一口ご飯はどうでしょうか・・・紹興酒は中国の酒造メーカーと提携しているとかで、これが結構飲み過ぎまして。TT