ODE(オード)(1) 東京・広尾 流れるようなフレンチ・フュージョン
2017年9月23日にオープンした東京・広尾のフレンチ ODE(オード)にランチで訪問しました。予約が偶然取れました。
広尾の交番の前、広尾商店街の入り口あたり。この野菜の看板を目印にすればすぐわかります。ここの2階です。広尾はオシャレな土地なのだが、裏通りに入ればレトロ。それにこのような建物がそばにあるからびっくり!する。これを目印にしてもいい。
ODEはグレーがテーマ色。モノトーンのこの雰囲気で入る前からやられそうです。ODEの生井裕介(なまいゆうすけ)シェフは八丁堀のミシュラン1つ星 シックプッテートル出身、独立されました。シックは閉店してリニューワル、ステッソ エ マガーリ シックという評価高いイタリアンに生まれ変わったよう。
劇場型カウンター13席。潔いグレーカラーで木材は多用せずあくまでシック。
カウンターを備えるフレンチが増えてきたのはいいことだと思う。正面に相対するのもよいが隣席だと話しやすい。
13席のカウンター席の他に個室となる4席。
カウンターの奥には6席の半個室。
ランチは料理6000円(税、サ別)と11000円。今日は6000円のコース(7品)にする。多くの人はこの6000円のメニューをチョイスしているようだ。これで十分な品数だ。
初めて見たときはびっくりしたけど、今は普通。水をかけるとムクムクするおしぼり。
ノンガスのロゼジュース。JUS RAISIN ROSE CABERNET
こちらはガス入りのロゼジュース。
生井シェフの手さばきによるランチ編は明日。(TT)