ラウンジアンドダイニングジー Lounge&Dining G マリオット東京

東京マリオットホテル1階にある ラウンジアンドダイニング ジーを利用しました。昨日もワインを飲んでおり、今日は立食パーティで少し食事をしたので、宿泊ホテルでゆっくりしたいと思ったからです。東京マリオットホテルは1990年の御殿山ヒルズラフォーレ東京としてオープンしたホテルが2013年に東京マリオットホテルとしてオープンしました。

品川駅から徒歩でも10分すこしかかり、駅近のホテルではありませんので、通りすがりの人が立ち寄るホテルではありません。宿泊客比率が高いホテルだともいえます。ダイニングジーは朝食会場としても使用される場所です。インターナショナルな雰囲気でアトリウム天井も高く、シンガポールやバンコクのホテルに来たかのような感じがします。大人の雰囲気が漂うダイニング。

メニューを見ていきましょう。洋食系のグリルダイニングです。

お腹が空いているときではないので

トマフォークステーキというのも気になりますが、一番安いハンギングテンダーガーリックペッパーステーキにします。お肉も赤身部分が多いとのことなので。

白ワインは銘柄は忘れましたが、マリオットゴールドカードのウェルカムドリンクの代用としていただきました。

ワインもグラスは90ml/180ml/270ml と3種類から選べ、またボトルワインメニューもありました。

アミュ―ズはついているようです。何ですかねあまり口にあいませんでした。

シーザーサラダのハーフ 800円 丁度いいサイズですし美味しかったです。

ステーキに付け合せのマッシュポテト

ステーキ到着しました。
まるで何かの骨のようですね。手でつかんでがぶりっていきますか。冗談。

結構な赤身。ミディアムレアで頼みました。鉄板なら焼きながら食べれますが、鉄板ではないため、もう一度焼きをお願いしました。こいつはどうも噛み力が必要なお肉のようでした。

ワインを飲んでごまかします。
せっかくなので、レギュラーサイズ180mlのグラスワインで一番ホットなものにします。
FREEMARK ABBEY CABERNET SAUVIGNON 2013
ボトルだと16000円

Freemark AbbeyはNapa Valleyで最も初期に設立されたワイナリーのひとつで、その連綿とした歴史は1886年まで遡ることができます。世紀の変わり目に建てられた石造りのワイナリーは現在もそのまま使われています。ワイナリーの卓越したワインづくりの伝統は今日も受け継がれ、品質とその血統の良さを遺憾なく発揮したワインがつくられています。

翌日の朝食で嬉しいものを見つけました。グルテンフリー(小麦抜き)のパンです。米粉主体で、丸パンと薄切り食パンもありました。なかなかグルテンフリーのパンを常備しているところは少ないです。インターナショナルなマリオットだからですかね。

ソフトホイップバターをたっぷり塗っていただきました。