築地鉄板焼 kurosawa 古民家鉄板焼き
東京築地の鉄板焼 kurosawaへ行きました。ここは築80有余年の古民家を改装してレストランにしてあります。kurosawaという名前は世界の黒沢明映画監督から名づけられています。息子さんがプロデュースされているお店とか色々ネットでは書いてありましたが、本当の所はよくわかりませんが、店内にも黒沢明監督に関係するグッズが展示されたりしています。場所は築地の裏通りの細い路地にあり、この古民家は中央区の指定文化財にもなっているようです。
築地本願寺からも徒歩5分くらいです。このお店特に外国人にも日本の古い雰囲気があるせいか人気も高いらしく、鉄板焼きのグリルがある席は今日は一杯ということでしたので、必然的に個室の2階の部屋になりました。静かです。13500円のコースです。
厚岸産カキとイクラの潮ジュレ つくば産鴨のつくねとそのコンソメ
フレッシュフォアグラのステーキをのせたフレンチトースト 焼きみかんと巨峰レーズンの甘酸っぱいソース 彩り冬野菜を添えて
これにはやっぱりブドウジュース。
南仏マルセイユの名物料理 魚介の「ブイヤベース」仕立て
今日はお客さんが多いせいか、お店のサーブも遅め。時間の経過とともにお腹いっぱいに。。
和牛フィレ、ロース 岩手県産
鉄板からすぐ食べるほどあつあつではないけど、熟成されたギューの味。
〆はガーリックライスも選べるんですが、蕎麦も選べる。珍しいんです、名前は黒澤特製そば。
ビーフの後の蕎麦ってあっさりして美味しいですね。江戸らしいというか。しこつる。
温かい苺と柑橘フルーツのクレープとそのクリスタルチップス こだわり小岩井農場産タマゴのヴァニラアイスクリームと共に
古民家で鉄板焼き、落ち着いた時間を過ごしました。TT