サンタール・エ・ボーテ ハンドクリーム ホワイトティー

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南プロバンス、エグモルト地方にあるサンタール・エ・ボーテ社。ルームフレグランスやアロマオイルなどを多数取り扱うフランスの会社です。今回ご紹介するのは、ホワイトティーの香りのハンドクリーム。そもそもフランス人がいうところの「ホワイトティー」っていったいなんでしょうか?グリーンティーやブラックティーは聞いたことあっても、ホワイトティーって初めて聞きました。調べてみると、茶葉のつぼみから作られるお茶で、希少価値が高いのだそう。緑茶や紅茶など、他のどの茶よりも抗酸化作用があると言われています。また、緑茶よりさらに多くのポリフェノールを含んでいるというのも驚き。味も緑茶ほど渋みがなく、とても飲みやすい軽い味わいのお茶だそうで、是非飲んでみたいと思いました。トワイニングやロクシタンからもホワイトティーという商品が出ていますので、日本よりもヨーロッパでポピュラーなのかもしれません。
 

 

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オリーブオイルとシアバターを配合したこのクリーム。手に塗ると、ほのかにお茶の香りがします。オードトワレにお茶が数的混ざったという感じなので、香り自体は“ほのか”ではなく、かなり強くいい香りがします。ネットで見ていると最初は、レモンティの香りですが、どんどんミルクティのように濃厚な香りになるとあります。

 

 

 ヨーロッパの人たちからすれば、お茶の香りは、エキゾチックないい香りという風に認識されるのでしょうか。確かに、中国では普通にお茶として飲まれているジャスミンティも、日本人からすれば異国を感じさせてくれるエキゾチックな香りのファクターです。手もうるおいつつ、香りに癒されるハンドクリームです。<YA>