ドイツ アルペンハイン ハーブ&ガーリックの入ったBRIE
冬になるとチーズ熱が増すのは、わたしだけでしょうか?これは私個人の問題というよりも、大昔から保存食として食べられてきたチーズだからこそ、かつて先住民であった(かもしれない笑)わたしの祖先のDNAがチーズを呼ぶのでしょうか?日本では、飛鳥時代から「蘇(そ)」と呼ばれるチーズみたいなものが存在していたそうです。「よみがえる」という字が使われているってことは、やっぱり元気の源だったのでしょうね!
こちらはドイツのアルペンンハインのもの。大好きなブリーのハーブ&ガーリック風味(上)。チーズとハーブとガーリックは、当然ながら絶妙のコンビネーション。 ブルーチーズのように見えますが、さわやかなハーブの香りが引き立ちます。ワインとともにいただくとまったりとお口の中でトロケマス!
フランスのブルザンのハーブ&ガーリックも美味です。フランス対ドイツ、二つ並べて食べ比べをしてみたらきっとすばらしい勝負を繰り広げてくれることでしょう笑。ちなみに、左は、我が家に常備されているミモレット。寒い日の我が家の夜は、チーズとともに更けてゆきます。<YA>