大地にダイヤモンドダスト! 旭山動物園 氷点下41度
最初は、こちらのキャラメルコーティング部分が上かと思っていましたが、実は逆ですね。
大地の上に雪なので、コチラが正解。そう思ってみると、確かに雪のようでもあり、きらきらのダイヤモンドダストのようでもあり、なかなか風情のある景色です!味もサクッとした食感とアーモンドの香りがよいですね。常温で食べても美味しいですが、冷凍庫で冷やして食べると、さらにおいしくいただけます。パッケージの白熊を見ていると、熊本市動植物園で、先日亡くなったホッキョクグマのミッキーを思い出しました。夏に氷を食べる姿が愛らしかったな。<YA>
北海道といえば、いろいろなお菓子がありますが、初めておみやげでいただいたのがこの「氷点下41度」という名のお菓子。氷点下41度とは、日本が観測した最低気温らしいのですが、なぜかネーミングに、℃の「C」がないのが気になる。「C」がないと角度表記ですよね・・なんていうのは、野暮なんでしょうか笑?
この氷点下41度とは、明治35年1月25日早朝、上川2等測候所で記録された日本最低気温なんだそうです。旭山動物園のお菓子だそうで、北海道の大地をイメージしたキャラメルコーティングのアーモンドの上に、純白に降りしきる雪やダイヤモンドダストをイメージしたホワイトチョコレートとウエハースが乗っています。