アクシデント勃発にて2「セニョールターコ」トルティアを味わう沖縄タコス

プラザハウスパーキング内でのエンストにて、A&Wplusカフェにて時間をつぶしましたが、それでも時間はつぶれず同じエリアにある「セニョールターコ」へ。レンタカーのエンストって頻繁に起こるのかどうかわかりませんが、この日はもう一泊するのでよかったですけど、帰る日だったとするならば、飛行機の時間にひやひやしたり本当に恐怖体験ですよね。軽く2時間くらいはロスタイムでしたが、ショッピングセンターなので、暇つぶしに出費が増えるくらいのダメージで済んでよかったです。

というわけでセニョールターコは沖縄県民の胃袋を支えている老舗タコス店。これまで何度か訪れています。いつ行っても「うちなんちゅ」っぽい方が多くて、観光客少な目。レッカーの方が来るかもと思って、テイクアウトして車内で食べました。
セニョールターコの過去記事はコチラ↓

毎度のことながら、パリパリの揚げた皮がよい。中の具材はレタス多めです。沖縄タコスの生地は、店によってそれぞれ手作りされており、配合が違うのだそうです。あまりにもこちらで(さらにアメリカやメキシコでこれまで食べた)タコスとは別物なので「タコス」ではなく「沖縄タコス」とあえてよびたい。この揚げた生地の食感や風味が忘れられず、我が家で再現できないかとオールドエルパソのコーントルティアを揚げたりしてみたけれど、同じものにはなりません。やっぱり沖縄じゃないと食べれないのかな。でも沖縄のタコスもレベルいろいろなので、老舗か人気のお店を狙っていくべしですね。そしてタコライスもいいけれど、ぜひこの珠玉のトルティアを味わってほしいです。<YA>