やわらか卵焼き
ふっくらとやわらかな食感に焼き上げました。
ハムチーズピカタ
ハムとチーズを卵でサンドした一口サイズの卵焼きです。ピカタ風に仕上げてあります。
千草焼き(鉄分入)
国産具材をだて巻きの生地で千草焼にしました。鉄分強化。
(学)オムレツ(トマト・カレー)
添加物不使用の子どもにやさしいオムレツが出来ました。
高菜オムレツ
九州産高菜を使用し、オリジナルな味付けをしました。
いり豆腐いなり(大豆入り)
豆製品類や豆類の使用増が課題となっており、その対応も含め豆腐( 豆製品) と大豆を素材に使用した和風のおかずです。鉄分を添加し、不足がちな栄養素を補えるようにしております。
豆腐蒲鉾 うず巻S5
主原料を豆腐とし、5mm の幅にスライスしました。国産フクユタカ原料の豆乳使用。1P:約36 枚入り。
ファイタス絹厚揚げ10N
おからを入れたソフトで滑らかな厚揚げです。油抜きの手間もなく、野菜との炒め煮や煮物に適しています。1 個:約10g、31X31X14mm
鉄豆腐Fe-1000 約3g
サイコロ状にカットし、鉄分を配合した冷凍豆腐です。水切りの手間もいらず、バラ凍結ですので、必要な分だけご利用いただけます。15mm 角
小粒がんもCK-10
にんじん、きくらげの入った一口サイズのがんもです。わずかな時間で味がしみ込み、煮くずれもありません。1 個:約10g
彩り野菜の豆腐寄せ
プリフライ揚げ出し豆腐
豆腐ハンバーグ(Ca 強化)
★手作り豆腐のあんかけ★
■材料 (1 人分:g)■
豆乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80
にがり・・・・・・・・・・・・・・・0.4
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・25
しょうゆ・・・・・・・・・・・1.5
みりん・・・・・・・・・・・・・・・1.5
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・0.5
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
むきえび・・・・・・・・・・・・5
きゅうり・・・・・・・・・・・・4
■作り方■
1.ボールに豆乳を入れ、添付のにがりを水で溶き、豆乳の中に入れて静かに混ぜます。
2.カップに?を入れ、スチームコンベクション80℃以上の設定で約15 分間蒸します。
3.むきえびは塩ゆでしておきます。
4.<あん作り>だし汁、しょうゆ、みりんを鍋に入れて沸騰させ、水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつけます。
5.豆腐が蒸し上がったら水分を捨てます。
6.豆腐の上に、むきえび、輪切りにしたきゅうりをトッピングすれば出来上がりです。
■使用商品■
豆乳(国内産)にがり付き
九州とひとくちに言ってもたくさんの地域があり、その地に根ざした伝統的な料理の味も様々です。
第13 回目は熊本県鹿本地域の郷土料理をご紹介致します!
鹿本地域は、熊本県の北部に位置し、山鹿市1市で構成されています。南部は、菊池川が流れ、肥沃な平坦地に田園地帯が広がります。山鹿灯籠をはじめとする伝統に育まれた文化が息づいています。
菜果なます
鹿北町の荒平地区に伝えられたものでお祭りなどの行事にはよく作られています。野菜と果物を大根おろしであえるので、さっぱりとして美味しく食べることができます。
◆材料(1 人分)◆
大根…………10g
もも缶………15g
りんご………20g
みかん缶……10g
きゅうり……20g
酢……………4cc
三温糖………3g
塩……………0.4g
◆作り方◆
1.果物は適当な大きさに切ります。きゅうりは輪切りにします。大根はおろして軽く水気を絞ります。
2.合わせ酢を作り、その中に大根おろしを入れて混ぜます。
3.2に中にくだものときゅうりを入れて混ぜ、器に盛ったら完成です。
先日長崎に行く機会がありまして・・・
おいしい寒ざらしのあるお店があるということで、お昼がてら立ち寄った島原市にあるカフェ。
中庭があっていい雰囲気♪
金物屋さんが経営されていて、隣りには金物や雑貨などいろんなものがおいてあるという不思議な建物ですが、
注文したあとにいろいろ物色するのも楽しかったです。
こちら、歴史ある建物だそうでこの窓も江戸時代のものだそう・・・(触らないでくださいと書いてありました;)
庭には小さな川があって亀がいっぱいいます。
時間がゆっくり流れるかんじで癒されます:*:.。.:*
私はカツカレーをオーダー。
カツも手作りで、にんにくの風味がして夏にぴったり!
そして忘れてはならないのがスイーツ!
寒ざらし・・・ではなく私はミルクセーキを頼みました。
長崎のミルクセーキはシャーベット状なんだそうで、
アイス、抹茶、白玉すべて大好きな私にとって完璧な一品!!
しかも旬の白桃ものってるではないですかー!
味もなんの裏切りも無くおいしかったです。
とっても居心地がよく、今度ふらりと行ってみたいなと思いました。
時間を忘れてボーっとする休日・・・なんてのもいいですよね。
(M.Y)
九州とひとくちに言ってもたくさんの地域があり、その地に根ざした伝統的な料理の味も様々です。
第13 回目は熊本県鹿本地域の郷土料理をご紹介致します!
鹿本地域は、熊本県の北部に位置し、山鹿市1市で構成されています。南部は、菊池川が流れ、肥沃な平坦地に田園地帯が広がります。山鹿灯籠をはじめとする伝統に育まれた文化が息づいています。
呉入りお姫さん団子汁
鹿本地方では、からいもを団子にまぜて作るお姫さん団子汁は有名ですが、「くまもとふるさと食の名人」の帆足利子さんは呉を加えて栄養価をアップさせました。
◆材料(4 人分)◆
小麦粉………40g
さつまいも…80g
呉汁の素……25g
大根…………80g
人参…………80g
ごぼう………80g
こねぎ………少々
鶏肉…………120g
油揚げ………1 枚
干し椎茸……2 枚
味噌…………大3と1/2
いりこ………25g
水……………4 カップ
◆作り方◆
1.大根は短冊、人参は銀杏切り、ごぼうは荒くささがきにし、水に漬けてあく抜きをする。こねぎは小口切りにする。干し椎茸は戻して千切りに、鶏肉は小さめにきります。
2.いりこを水につけ沸騰させだし汁をとり、煮えにくいものから加えていきます。さつまいもペーストと小麦粉を丸めて作った団子を加え煮て、呉汁の素と味噌を加えて味を整えます。こねぎを散らしたら完成です。
九州とひとくちに言ってもたくさんの地域があり、その地に根ざした伝統的な料理の味も様々です。
第13 回目は熊本県鹿本地域の郷土料理をご紹介致します!
鹿本地域は、熊本県の北部に位置し、山鹿市1市で構成されています。南部は、菊池川が流れ、肥沃な平坦地に田園地帯が広がります。山鹿灯籠をはじめとする伝統に育まれた文化が息づいています。
つなひきよいしょ
「つなひきよいしょ」とは、「彦岳権現と不動岩の首引き」という山鹿の民話をモチーフにした、大豆と小豆を使った豆ごはんのことです!
◆材料(4人分)◆
もち米……1/2 カップ
小豆………30g
大豆………30g
塩…………小さじ1
水…………1・1/2 カップ
◆作り方◆
1.小豆は半煮えにします。
2.米ともち米は洗って30 分ほどおいて水気を切る。
3.2に1と塩をいれ、1 と1/2 カップに水で炊きます。
*不動岩と権現山のつなひき物語*
昔々、権現山(ごんげんさん)という山と不動岩(ふどうがん)という二人の神様がいました。母親は、本当の子どもである不動岩を大変可愛がり、やわらかく炊いた小豆をたくさん食べさせていました。しかし、本当の子どもでない権現山にはかたい大豆を食べさせていました。ある日、権現山と不動岩が力比べをすることになりました。二人は、つなひきをしてどちらが強いか決着をつけたところ、毎日大豆を食べていた権現山は小豆ばかりをたべていた不動岩に勝ったそうです。