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2017年9月 5日 Posted time : 00:00 | Category : 2017年11月号



昆布の日

11 月15 日といえば、「七五三」の日です。この日のお祝いと、
育ち盛りの子ども
が栄養豊富な昆布を食べて元気になってほしいという願い、
また、昆布を食べる習
慣をつけてほしいという思いから、
1982 年に日本昆布協会が「こんぶの日」と定
めました。
子どもの成長を「よろこぶ」節目のとき、栄養たっぷりの昆布を、ぜひどうぞ!






からだにおいしい昆布の栄養

<カルシウム>
カルシウムは骨や歯の主成分として子どもの成長期や骨粗しょう症の予防に重要な役割を果たしています。
また昆布は牛乳の約7 倍ものカルシウムを含んでいます。


<ヨウ素>

ヨウ素は甲状腺というホルモンの元をつくり、新陳代謝を活発にする等、人間の成長には欠かせない成分です。
昆布はもちろん海藻類・魚類には多く含まれています。


<食物繊維>
食物繊維には血糖値の抑制や、腸内環境を整える働きがあります。
物繊維の一種「アルギン酸」はコレステロールを減らし、動脈硬化を予防すると言われています。





湯だし
一般的に「昆布だし」と言うとこれ。
毎日のお味噌汁や湯豆腐にぴったり!

だしのとり方≫1Lあたり:昆布20g 程度
普段使いの定番です♪
昆布を水につけた後、火にかけます。煮立つ直前に昆布を取り出しましょう。



水だし
ゆっくりと引き出した上品なだしはすまし汁や酢の物等に最適です。

だしのとり方≫1Lあたり:昆布20g 程度
鍋に水と昆布を入れ、2 時間以上おき、昆布を取り出してください。


一番だし
うまみの強いだしとして、お吸い物等の汁の味そのものを味わう料理に向いています。

だしのとり方≫1Lあたり:昆布20g 程度、かつお節30g 程度
1、昆布を水につけて火にかけ、お湯が煮立つ直前に昆布
を取り出し、かつお節を入れます。
ひと煮たちしたらすぐに
火を止め、アクをすくって取り除きます。
2、かつお節はかき混ぜずに自然に沈むのを待ってから取り出します。布巾やキッチンペーパーでこすと、便利です。


極上だし
温度と時間が味の秘訣!

【60℃で40 分】
旨みの強いだしをとる極意はお鍋の温度を60℃に保ち、弱火で40 分かけて煮出します。




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