友人が福岡に遊びに来たので、お久しぶりのrestaurant solaでディナーを。
以前来たのはコロナ前の2020年11月。約3年ぶりの再訪です。
何が出てくるのか楽しみです。
今回もカウンター席。料理が仕上がっていく過程が目の前で見れるので楽しいです。
左から菊芋のスープ。フォアグラ。スナップエンドウ。いくら。
スナップエンドウのフリット。肉厚のスナップエンドウの中にはチーズ。
サクサクで素材の甘さが引き出されておいしかった!
お行儀よく並んだいくら、美しい!
隠れて見えないですが、さわらです。
はい!贅沢をしてしまいました。
ストゥーリアキャビア追加!これでプラス2000円!
ジュレの下には車海老。筍やうるい。春を感じさせるメニューでした。
定番の玉手箱演出。
モクモクと煙の中から出てきたのは奥日向サーモン。
蕎麦のクレープと一緒に頂きました。
帆立。あさりの出汁のソースと一緒に。
サクサクのパイに包まれてしっとりと焼かれた平目。
実はずっと苦手意識があって敬遠していたジビエ。
ついに食べてしまいました。鹿さんを。
全然臭みもなくて、むしろおいしい。
なぜ、今まで食べてこなかったのだろう(笑)
目の前で繊細に組み立てられるデセール。
不器用な私は絶対うまく盛り付けできないなーなんて考えながら出来上がりを見守りました。
崩すのがもったいない。
中には柑橘を煮詰めたようなものが入っていてこれがまたおいしかった。
苺とピスタチオ。最強の組み合わせですね。
最後は、パリークレームチョコレート。
濃厚なチョコレートクリームをチョコレートでコーティングされた一品。濃厚。
sola factoryのオンラインストアで販売されていて気になっていたので食べれて幸せでした。
オンラインでは色々な味が楽しめるので今度購入してみようかな。
約3年ぶりの再訪でしたが、前菜からデザートまで完成度が高い料理でやっぱり裏切らないおいしさでした。
すぐにまた訪れたくなりました。
ただ3年前と変わった所といえば、インバウンドの波を感じましたね。
私達以外のほとんどが外国からのお客様でした。
(A.N)