緊急事態宣言もまん延防止も外れていた7月の中旬。
アウトレットを目的に広島に行ったのですが、
せっかく広島に来たということで1泊2日のプチ旅行をしました♪♪
1日目はアウトレットを堪能し、夜ごはんは広島名物“広島焼き”を。
ふわっとした生地と千切りキャベツ、甘めのソース、そして麺。これぞ広島焼きですね。
具材がミルフィーユのような層になっているので分厚く、食べ応え抜群です!
鉄板で焼かれると美味しさ倍増ですよね。あつっあつっと言いながらペロリと平らげてしまい、
とっても美味しかったです。
2日目は船に乗って宮島へ。
の前に忘れちゃいけない、とっても美味しい朝ごはんを食べました。(時間的には昼ですが…笑)
乗船場付近の「あなごめし うえの」さんへ。
あいにく土砂降りの雨だったのですが、ジブリ感漂うような幻想的な写真が撮れました♪
オープンしてすぐに行ったのですが店の中は大行列で、大人気のお店でした。
メニューは、あなごめしとあなごの白焼き・蒲焼きと限られており、私はあなごめし小を注文しました。
タレの照りが綺麗で、漂う香ばしい匂いが、食欲をそそります♪
あなごはふっくらしていて、ほんのーり苦いのですが、それが甘いタレとよく合っていて美味しかったです。
ご飯は出汁が効いた茶飯で、あなごの出汁なのかな?と思いました。
御漬物はどうやら自家製で、手作りならではのやさしい味付け。
ご飯、赤だし、御漬物、ガリ、山椒、全てがあなごを引き立てていて、贅沢な朝ごはんになりました。
船に乗って宮島に着いたら、まず牡蠣の看板に目が留まり。
冷凍したものですが、身が大きくて驚きました。
ぷりっとしていて、苦みとかは一切なく、こんなに美味しいなら本場の時期だったら
どれだけ美味しいんだろう…と思い、次は冬の時期に行くと決めました(笑)。
厳島神社にお参りしたら、ずっと目に入っていて、食べたくてうずうずしていた2種類のもみじ饅頭を。
エントリーナンバー1.パイもみじ饅頭
写真だけ見たらもみじ饅頭ってわからないですよね(笑)。
「だいこん屋」さんの、もみじ饅頭を1個まるごとパイで包んだパイもみじです。
和と洋のコラボレーション。…クリーム味に関してはもう立派な洋菓子かもしれませんが。
パイ生地がサクッとしていて饅頭の皮はしっとりやわらかく面白い食感でした。
エントリーナンバー2.揚げもみじ饅頭
中の写真を撮り損ねてしまい、実物がわかりずらくてすみません。
こちらはもう定番アレンジですかね? 目の前で揚げてくださり、アツアツ、サクサクでした。
棒に刺さっているので食べやすくてよかったです。
こちらのお店、「紅葉堂」さんにあった自販機をみて、思わずパシャリ。
なんともみじ饅頭の自動販売機です。
レアチーズ、レモン、抹茶…といった様々な味があり、箱もカラフルでかわいいですよね。
全種類並んだらまさに“映え”です。
大雨によりこの日の広島旅はこれにて終了でしたが、北九州からだと車で3時間ほどで着くので
またコロナが落ち着いたら、ゆっくり観光&美味しいものを食べに訪れたいです♪
(E.A.)