夏以来の訪問になります、カレーのお店ソロモン厨房。
2度ほど訪問したのですが、たまたまの休業日にあたってました。
今日は空いていました。
かなりお客さんが多く賑わってます。
今日はドライカラーを食べようと思っていました。900円
それにサラダをつけて 1000円
サラダで空腹の胃袋を満たし待ちます
はい、登場。オクラの乗ったドライカレー。うん。
イメージしたドライカレーと違う・・・・
私のイメージするドライカレーというのは、ハイチカレーのようなドライカレーで・・・このタイプはドライカレーというよりカレーピラフという枠にはいっていて。
ググってみてもドライカレーってドライタイプのピラフやチャーハンに近いものととウェットの汁気が少ないカレーが乗ったタイプがあるようで。
かなりご飯の量が多くて、カレーのルーを別オーダーしたかったけど、ルーのみの注文もメニューに書いてなくて。
今日は炭水化物ばっかり摂取してしまいました。
お友達からもらっった井筒八ツ橋本舗さんの八ツ橋が大層美味でしたのでご紹介。創業文化2年。sinceでゆうならば1805(笑)。老舗中です。八つ橋もろもろありますが、こちらの八ツ橋は最高の仙菓と呼ばれておるそうです。
ちなみに仙菓とは、
邪気をはらい、不老長寿を得るために仙人が食すると言われた「桃の実」を指していました。
そこから、邪気をはらい、不老長寿を得られる特別高級なお菓子という意味で「仙果」という言葉が使われるようになりました。
そう呼ぶにぴったりのお菓子が、益壽糖です。
江戸中期・享保年間より、滋養菓子として和漢薬商が全国に頒布していた『益壽糖』。それは後に、食が細い皇太子(後の大正天皇)を案ぜられた明治天皇の命によって、和漢の妙薬を加えた銘菓となりました。この『益壽糖』を皇太子は大変好まれ、食欲も回復、健康を取り戻されたといいます。 そして300年近い歴史を経た現在、幻の仙菓の秘法は、白井洪庵ただ一人に伝承されたのです。主原料のもち米、蜂蜜、和三盆糖に高麗人参、霊芝など和漢成分9種類を加えています。気品に満ちた香りと豊潤な味わいが広がります。とHPにあり。高麗人参や霊芝が入っているなんて!まさに滋養強壮のお薬の役割を果たしていたのですね。個パックに3枚ずつの益壽糖が重ねて入っています。
一枚ずつ食べなくちゃいけなかったのでしょうけど、乱雑に3枚重ねてぱくっと食べてしまいました。それにしても香りがよくって、本当においしい八ツ橋です。お祝い事のお返しでいただいたのですが、気が利いていて喜ばれるお返しですね。お取り寄せできます!<YA>
新千歳空港で昼食。地震から1ケ月少しほど経ちますが、地震後は営業していなかったレストランも通常営業しており、あまり地震の被害を肌で感じることはありませんでした。
久しぶりにラーメンの有名店「一幻」(いちげん)で食べようと思ったのですが行列が長いこと。さすが人気店。こちらのお寿司やさんの海鮮を盛った寿司が気になったのでここにしましょう。食べログで検索しても新千歳空港では高いレベルです。
回転寿司、函館函太郎(かんたろう)グルメ回転寿司を名乗るお店です。全国に約20店舗弱。
行列は5分程度で済みました。
1皿300円からが主体のようですので、やはりグルメ回転寿司。
先ずは おすすめ三昧 三貫セット 670円から。
回転台で回っているものにはフィルムが乗っているので衛生的。
本日の汁物 磯のりの味噌汁 206円
海苔が乗っているのですが、溶けて磯味がして結構おいしい。これは味噌汁の具材が無い時に海苔を投入すればできあがる。
海宝こぼれ巻 594円。
立体的で写真映えすると思ったのですが、
味はたいしたことなくてフツーでした。
三貫セット
炙りサーモン寿司
夕方までそんなに時間もないし、結局これだけしか食べなかった。普通の人からすればかなり少ないでしょうね。
次のお店
会合の2次会でこちらの焼鳥屋さんに、「きすむ」と読みます。
ススキノにあります、お洒落な焼鳥屋さん
串ものは1本180円から。美味しそうですね。
お腹もそんなに減っていないので、皆さん飲み物中心。私はボトルの白ワインと合わせて頂きました。
おでん盛り合わせ
焼鳥自体は結構おいしい。
特に手羽先は美味しかった。皮の部分がカリッとしていい感じ。
札幌の焼鳥屋さんには普通にテーブルには「ゆずこしょう」なんて置いてありませんでした。
函太郎
きすむ 別邸
かつて出島が日本で唯一の海外との窓口であった頃、出島に荷揚げされた砂糖は、長崎から佐賀を通って小倉に続く長崎街道を通って、京や大坂、江戸などに運ばれていたのだとか。長崎街道沿いはシュガーロードといわれ、銘菓がそろっていると伝わります。
中でも佐賀の代表格といえば村岡屋さん。以前村岡屋総本舗さんのさが錦というバームクーヘン様の銘菓を紹介しました。昭和初期から続く老舗中の老舗ですがこちらのお菓子は初めていただきました。その名もとら焼宗歓。どら焼きじゃないですよ、とら焼きです。虎のイラストもありです。
中をあけるとその名前の由来が一目瞭然。虎もしましま模様なのです。なんとも手作り感あふれる感じ。村岡屋さん一番人気のお菓子とあります。
カットすると紅餡の中にうっすら見える北海道産の白インゲン豆のつぶつぶがわかりますでしょうか。皇太子さまもお買い上げなさったとHPにあります。もうすぐ天皇さまがお買い上げになったとHPの文言も変わることしょう。格が上がるってなもんですね。なんだかしましまの焼きムラが軟らかかったり香ばしかったりでいい具合のアクセントになっているのを感じます。ちなみに村岡屋さんには、どら焼きもあるようです。村岡屋さんのしゃりしゃりの小城羊羹も食べたくなりました。<YA>
菓心傳心 村岡屋
〒849-0936 佐賀県佐賀市鍋島町大字森田882
フリーダイヤル:0120-51-3500
前回訪問時から数か月、2度目の訪問となる六本木 ル・スプートニクさん。高橋雄二郎シェフの料理にコース料理を楽しみながら「旅」を体感するフレンチ。シンプルな外装、内装、そして11品にも及ぶ料理。今日はワイン好きな人が集まり会食。
ウッディな空間です。20名弱しかお店には入りません。
お皿の上に置いてある紙には
料理という創造的な旅をする時間を過ごすということが書いてあり、季節を体現する瞬間を紡ぎながら旅のように進んでいきます。
料理編
アミューズ 洋岩石の上にのった1週間寝かせた甘鯛
フィンガーフードです。まったりした燻製されたような風味。
続いて胡麻の上に載せてある 安納芋、ブーダンノワール、チュリソー
さんま
料理のメニューが無いので、うろ覚え
牛蒡を揚げたものとわかさぎ
前回は鮎でした。スプートニクのシグネチャー的料理ですね。ごぼうはサクサクしていておつまみ的に美味しい。食べてもよいのですが食べ過ぎると後に使えますね。
たまご、キノコパウダー
中から玉子とろっと
こちらは前回もいただいた、スモーク系の料理。煙の中から
焼け焦げた牡蠣。(食用炭を使用されているよう)
スープをかけてくださり、頂きます。
スプートニクのシグネチャー料理2
華やかな薔薇を形どった『薔薇ビーツとフォアグラ』 これは調理するのが大変なので数量限定
フォアグラサンド いちじく これもなかなか美味しい。白ワインにあいますね。
うなぎ、バナナ、パンケーキ
焼いたすっぽんと茶碗蒸しスープ
前回も感じた火入れが最高のとろに柔らかい和牛。
お腹がふくれてきたのでスモールポーションにて。
デザート
チョコレートのデザートはリクエストしていました。前回も美味しかったけど、今回のも最後を締めくくるのに美味しかったです。
ワイン編
Pascal Doquet Le Mesnil Sur Oger Grand Cru Blanc de Blancs 1995
パスカル・ドケ ル・メニル・シュール・オジェ・グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン
シャンパーニュの哲学者がル・メニル・シュール・オジェのテロワールを最大限に表現したブラン・ド・ブラン。1995年から20年の時を経てなお、2005年と言われても疑わないほどの若々しさ・シャープさを携えた1本です。新鮮なアップルジュールのような甘いアロマにののかなバタートーストの香りが漂います。
CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU 2013 LUCIEN LE MOINE
コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ルシアン・ル・モワンヌ シャルドネ
ユニークで情熱的、異彩を放つブルゴーニュNo.1ネゴシアン。
豊満かつ壮大な味わいを持つ、世界最高峰の白ワイン。自らの畑は持たず、一流ドメーヌが所有する特級畑、一級畑のみで造られたワインを樽で購入し、熟成、瓶詰めを行うといういわゆるネゴシアンスタイルでワインを生み出しています。
シャンベルタン・クロ・ド・ベーゼ[2008]
パトリック・ユドロ
Pinot Noir Carneros ピノ・ノワール・カーネロス
エチュードは、80年代にカリフォルニアのナパ・ヴァレーで数多くの有名プレミアムワイナリーを手掛けた伝説のワインコンサルタント、トニー・ソーター氏が自ら1982年に立ち上げたワイナリー。
CH.DUHART MILON 2008 シャトー・デュアール・ミロン 2008 メドック4級
シャトー ラフィット・ロスチャイルドの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロンの丘に位置する、
細かい砂利まじりの土壌の畑でブドウが造られており、1962年以降はずっとラフィットと同じ醸造チームが手がけています。
コルトンシャルルマーニュが良かったです。
熊本市上通の筋に入ったところにあるドラムBナインのお隣にあるGluck coffee spotさんに行きました。白いのれんと大きな窓が目印です。こちらのカフェラテがとってもおいしいと会社のHちゃんに聞いて、カフェラテが大好きという友達を連れて行きました。その友達が連れてきた友達が、マモルくんです。マモルくんをご紹介しましょう。
じゃーん。カフェラテwithマモルくん。夜なので目が輝いております。ペッパーくんしか知識がない私は、このマモルくんが、なんという種類のおしゃべりロボットなのかわかりません。帰って画像で調べてみてもこの子みたいに頭がつるっと真っ白の子はおらず。それにしてもこのマモルくん、けっこうおしゃべりで、相づちをうったりなかなか芸達者でありました(笑)。あまりにしゃべりすぎると、バッグの中に入れられておりましたが(笑)。
それにしてもこちらのカフェラテはいついただいても繊細なおいしさです。ミルクの泡の細やかさとクリーミーさが、コーヒーのコクととても合います。セブンのカフェラテもスタバのラテも好きですけど、このカフェラテに勝るカフェラテはいまんところどこにも見当たりません。シンプルでオシャレなお店の雰囲気といい、路地裏感といい隠れ家スポットとして最強です。<YA>
Gluck coffee spot
新橋駅のコインロッカーに荷物を預けて、同行者の人と新橋駅に近い場所で美味しいものの時短ランチをということで、食べログを検索しこちら、烏森神社のそばにある 鮨処順さんに。レビュワーの意見も美味しいとの意見が多かったので。丸の内にも同名の系列店があるようですね。
お昼のランチは おまかせ握りの2コースで 9貫2800円と 11貫4500円(税別) 2カンの差でもなく食材の差もあるそうです。暖簾をくぐりカウンターに着席し、11貫をオーダーします。我々が最初のお客さんだったのですが、その後数組のお客さんが入ってきて満杯状態に。烏森神社近辺も多くのお寿司屋さんがある地域ですし、もっと値段が高い所も多いので5000円くらいというのは妥当な価格ではないでしょうか。2000円クラスなら「すしざんまい」ですから。
生姜はまるごとのものに切り目をいれてあり、この生姜が美味しいこと。
真鯛
検先いか
中とろ
美味しいです
玉子焼
赤貝 ぷっくらしてボリューム感がある
こはだ 酢のきき具合がいいですね。
味噌汁 だしがでててるね
いくら
大トロ すじの脂がのってジュワッと。
巻物は鉄火巻
あじ
生うに 軍艦
美味しいですね。醤油が塗られておりほとんど醤油皿は使いません。
11貫目の最後は穴子。ふわふわで美味しい。
おなか一杯になりました。
時間がかからないランチの割には満足度も高くお店を後にしました。夜の日本酒と鮨ももちろんいいですが、東京ランチ鮨いいですね。