上野駅近くで若者と合流。もつ焼きのおとんばという店に連れて行ってくれました。おとんばっていうところみれば、豚メインのお店でしょうか。入り口は小さいですが、ものすごい人でにぎわっています。中に入ると奥行きがあり、さらに2階もあって、思った以上に広い店。60人くらいは入るかな。広い店にぎゅうぎゅうにテーブルが入っていてものすごい人口密度!なんかすごい店に来たなあ!って感じで、東京ってやっぱり人だらけと感じる店です。メニューもこんな感じ。かなりリーズナブル。
銀杏揚げ。おいしい。数年前銀杏を食べ過ぎて以来アレルギーですが、食べ過ぎないことが肝心。銀杏とマンゴーのアレルギーは、過剰摂取が原因と自覚しているため自制する心が大事、オトナなんだから。
レバざんまい(ムースとパテ)。突然オシャレ居酒屋みたいになっていますね。
串盛り。1本90円は安い。
オススメの肉味噌冷ややっこ。麻婆豆腐のような味です。夏場は麻婆豆腐よりこっちの方が食べやすいのかもしれない。
こちらもオススメの名代どろもつ煮込み。なんだかキモとモツの食べ過ぎで、少々胃袋に負担が。若者と行くと、酢の物とかオーダーするのを許してくれない。
ミズナと大根のじゃこサラダでさっぱりと。最終の飛行機に間に合うために急いで食べたため、なんだかもたれましたが、B級グルメを楽しみました。<YA>
もつ焼 おとんば
東京都台東区上野6-7-13
03-6803-0291
タイへ出張で来ました。タイは通算20回以上は訪問していると思いますが、昔の話。タイには20年ぶりの久しぶりすぎる訪問。楽しみです。着いた日はバンコクから車で2時間半ほどのチョンブリ県のシラチャの先まで足を伸ばしました。有名なパタヤの少し手前です。シラチャには2000年代になって日本企業がどんどん進出して、日本人が4000人とも5000人とも住んでいる町。シラチャ自体は25万人ほどが住んでいますからその規模がしれてよう。日本人学校もあるんです。
前置きはそれくらいにして、国際港レムチャバンのレストランに現地の人に連れてきていただきました。
海が見えてきて海産物とか販売してあるお店が多い所にそのレストランはありました。
え、ここですか。
私もアジア駐在経験があるので慣れてはいるんですが、想像と大違い
NONGPAI ノンパイというお店でしょうか。
簡素な板張りの海上レストラン。海の上にあるのは確かだが。
昔インドネシアのバタム島のこういうところで海鮮料理食べて 腹が激痛くなったのを思い出す。
この風景、
国際港のはしっこの漁村ですね。マングローブなんかもあって。
タイに着いて初めて、シンハ―ビール大瓶で喉を潤します。
メニューは英語表記なのでわかります。都心部より田舎ですから価格は安いんでしょうね。オーダーは現地の人まかせ。
野菜炒め そんなに辛くない。
魚を揚げたもの。結構大きな魚なんでしょう。美味しかった。
タイというと養殖の海老も有名ですが。普通に美味しい海老。
何の蟹かわかりませんが。
これはピリ辛味のイカとか海鮮と玉子の炒め物。
野菜のおでんスープのような料理。
タイ風チャーハンのカオパッ。
やっぱり本場のカオパッは美味しい。ナンプラーをつけていただくと味もグッド。これからタイ料理店をいくつか掲載したいと思います。
長野に行ってきました。行ったのはぶどうの時期でしたので、ちょっと前の話。レンタカー借りてドライブしていると立ち寄りたくなるのが、道の駅。ご当地のおいしく珍しいものに出会えるので、楽しみの一つ。この道の駅は道の駅中条。長野市から白馬村方面に向かったところにある道の駅です。
名物は笹だんごならぬ笹おやき。笹にくるまっています。
なすかぼちゃ、野沢菜、さらにミックス(切り干し大根や野沢菜、長ネギ)もあり。おかず感満載ですね。信州は急峻な地形で米の生産に適していないことから、小麦文化が根付いているんだとか。季節の野菜や山菜を小麦粉の皮で包んで囲炉裏の灰の中で焼いていたのがおやきのルーツだそうです。中条地域では、端午の節句におやきを笹の葉に包んで子どもの成長を祝う風習があり、これが笹おやきのルーツと言われています。おやきはお土産用で冷たかったのですが、あつあつ出来たてだったのが・・・
これ。揚げもちです。ドライブのお供にぴったりの串刺し。セブン―イレブンのから揚げ棒よりもヘルシー。かな?
みその甘辛味が香ばしく、揚げもちなのでコクがありおいしいです。そういえばこちらの郷土食におぶっこというものがあります。おぶっこは、信州味噌のみそ汁に麺がと野菜がたっぷり入っているものです。そばや小麦文化が根付く信州で米を食べるとは実はぜいたくなことなのかもしれないと思いながら、揚げもちをほおばるひとときでした。<YA>
道の駅中条
長野市中条住良木1704
026-267-2188
新橋のうなぎ うなぎのお宿に訪問です。今年の春以来2度目の訪問です。夏にも夜伺ったのですが、ワインと鰻が食べたくてワインが無かったので、違う店に行った記憶があります。
今日はランチです。ここは鰻問屋直営。新橋から少し離れているためかまた、鰻と言う普通のランチよりは高い価格なのか、ある程度回転は良いイメージです。
1800円から6800円までラインアップされています。
多くの人は 梅、お宿、大富士から選択。
前回はお宿だったのですが、今日のお腹のすき具合と相談し今日もお宿を選びました。
香ばしく焼けたうなぎがのっています。
これだけのボリュームがあればお宿で十分です。フルーツ付。
食欲をそそります。さすが鰻!
ご飯の量も結構あります。
炊き具合も前回通りちょうどいい感じです。
タレのからみ具合もオッケー。
やはり鰻は満足感を感じますね、完食しました。
肝吸いも〇
次回は大富士といきたいところ。TT
前回よりプラス0・03
大河ドラマ西郷どんもクライマックスを迎え、完全に西郷どんと化したたくましい鈴木良平の姿を見ることができなくなるかと思うと、名残惜しい毎日なのですが、来年の大河は金栗四三ということで、出身地である和水町(玉名郡)や玉名市は現在今大注目のスポットとなっています。1月には大河ドラマ館やミュージアム、金栗四三の生家などもオープンし、盛り上がること必至です。そんな中で日曜日に個数限定で菊水ロマン館で売り出されているのがこちらの「金の栗おはぎ」です。「金栗おはぎ」ではなく「きんのくりおはぎ」ですよ。
見た目がなかなかユニークでしょう?米が外側、あんこと栗が中に入っています。まさにご飯が外側、海苔が内側に巻かれているカリフォルニアロールの発想なのですが、ルーツがカリフォルニアロールとは思えません。一つ言えるのは、餡子の量がちょうどいい少なさで、お米が黒米なので食感が楽しめるというメリットがあることです。中には栗の渋皮煮が丸ごと入っていて、作りとしてはかなり豪華な作りであり、パッケージのオシャレさもあって、おみやげなどにむいています。個数限定ということもあり、是非早めに行ってゲットしてくださいね!<YA>
道の駅菊水ロマン館
玉名郡和水町江田455
(0968)-86-3100
10月にリニューワルオープンした田迎にある、藁焼き てんまやさんにランチで訪問。
リニューワル前も何度も訪問しており、当ブログでも紹介していました。そばにあった田迎ミートアンドカリーも大好きだったのですがもう閉店になってしまいました。
今回のお店はリニューワルして右側は太陽が差し込むような店造りに変わっている。国産十割蕎麦をお店で作っているのは変わらない。よかった。でも国産蕎麦粉が高騰している今年は大変だろうなぁと推測。
クリック拡大、戻る
メニューは藁焼き刺身定食 980円などなど 11品。以前あった海鮮丼などはなくなっていて定食物が多いですね。
ランチ限定でそばは3玉までなんと無料!
これは沢山食べる人には嬉しいと思います。
私は藁焼き刺身定食
以前のキャベツサラダはバイキング方式から変更。
結構なボリュームですよ。刺身は3種類。藁焼きされているところが見えるようになっていてこれは演出ですね。
鰹と鯛、あとなんだろう。
塩でも美味しかった。
子供が食べたとんかつ定食 1080円
これも刺身までついてこのボリューム
赤鶏とり天定食 の とり天もボリューム〇
ここは10割そばだから美味しいですね。嬉しくなります。TT
久しぶりに長崎に一泊旅行に行きました。行きたいところがたっぷりあって、その中の一つがこちらの吉宗さん。知らない人がいないくらいの茶碗むしと蒸寿司の名店。創業は慶応2年。昭和2年に建てられた歴史的建造物で、ちょうちんが下がっていて風情があります。靴の番頭さんのような方も世代交代か若返りを図っておられましたが、ちゃんと定位置にスタンバイ。週末に行きましたので中に入るまで行列に並びました。1階のテーブル席で囲炉裏席みたいな相席でした。御一人前(茶碗むし・蒸寿司1350円)を頼みました。
なんてかわいい器なのでしょう。帆船のようなものが描かれています。茶椀むしの容器には茶椀むしと書かれています。
子どもの頃は大きくって食べれないと思っていましたが、オトナになってみるとそうでもない大きさ。蒸寿司の3色の具の敷き詰められた感じも、茶椀むしのバカボンのほっぺのようななるとも健在です。蒸寿司の左上の茶色いのは挽肉そぼろではなく、お魚を炊いたものです。長崎ですもの。ピンクのでんぶとかぶっても魚ですよね。この蒸し蒸しセットのことを、吉宗さんでは「夫婦蒸し」と呼ばれています。なんとも愛情深いセット名。
茶椀むし。優しい味でおいしい。幸せ。とりあえず長崎でのミッションをクリアして大満足でした。<YA>
吉宗
長崎市浜町8-9
095(821)0001