今日はやぼ天。
ダイニングエクスプレス初登場、とはいっても何度も来ているお店、しかも何十年も前から。
たぶん私の中での外食焼鳥の源流はこのお店だろう。
一番昔に来たのはたぶん35年ほど前。
ロングランヒットのお店ですねー
当時でもオシャレな焼鳥屋さんだった。カウンター席とテーブル。
今でもご出勤前の女性の方も利用されている。
浪人時代、大学に受かって熊本を離れる3月最後の夜に、親に「お前が食べたいものを食べに連れて行ってあげる」と言われ
やぼ天をリクエストをして家族で食べにいったのを覚えている。こういう思い出はずっと時間が経っても思い出として残るから素敵だ。
お付だしは辛子レンコン、ひともじぐるぐる、こんにゃく、トマト。
郷土料理もあるので県外のお客さんを連れてくるお店としての利用価値も高い。
焼鳥は一見高そうだが、1本のボリュームが結構あるので、納得できる。
選ぶのが面倒くさくなるし、コースがお得な気がするので基本 Aコース 3240を頼むことが多い。
馬肉とかのラインアップもさすがですね。
1品料理、黒板料理もあります。あと、ここは焼酎のラインアップもすごいんですね、佐藤黒とかいろいろあります。
やぼ天のおろし大根がうまいのは 柑橘系の味付けがなされているからでしょう。手羽先をこれに付けて食べるとゲキウマ。
炙り銀杏。これがある時には頼むのですが、量が多くて「体悪くなるんじゃないか」という気持ちになりつつも食べ過ぎてしまう。
よくあるカマンベールチーズフライ 600円 なんですが、ここで頼む定番品。
コース付属のサラダ、一品料理、馬刺
馬刺しは一人前ですよ。これがいいんですね、さすが熊本。
あんまり馬刺は好きではないんですが、少量的にいただきました。
日本酒とあいますな
焼鳥です、とり身 290円
ぷりぷりだ
せせり 290円 焼き具合もいいですね。
手羽先 330円
ここの手羽先、身もしっかり付いてて 例のおろし大根に入れて食べるとうまいんですわ
トマトベーコン巻焼 280円
あっさりしている焼鳥っていうか、トマトですわ
ピントあってませんが、見てわかる通りうずら 210円
しいたけつみれ
普通に頼むと360円なんですね、高い部類の串
ささみ明太 320円
いやーこの明太子の量ありがたや。
普通はこれの5分の1くらい。ご飯もらって明太ご飯にしちゃおうかというくらいです。
ささみ納豆 330円
納豆と海苔とささみがあうあう。これはもう1本食べたくなる。
これで8本、全部足してみたら 2080円 ということは 残り分は1160円
ここからは追加オーダー
つくね月見 680円。
1本は結構ボリューミー 美味しい
皮焼き
皮はもう少しパリッとしていたほうが好みかな。少し柔らかいので。
お腹いっぱい。やっぱりうまい、老舗ですね。
芦北へ行きました。芦北に行ったら是非立ち寄りたいのが、こちらのJAあしきたファーマーズマーケットでこぽんさんです。
でこぽん関連商品多数。なんだか全体的にオレンジ色がかっていますね。
でこぽんちゃんスイーツも多いです。そんな中、異彩を放っていたのが
北海道物産展(笑)。チーズやいくらの加工品などもたくさんありました。百貨店で見かける北海道物産展ではみたことないラインナップになかなか楽しめるっていうね。こちらはシロクマロールというパン。北海道産小麦100パーセント使用です。
くるみ入りなど数種類ありましたが、酪農バターロールを購入しました。白熊ちゃんが小麦を手に持っています。こちらの白熊ちゃんは、現代美術家ミヤマケイさんの手なるものだそうです、自然で素朴な色合いですね。白い球磨には、強く、気高く雄大な政令であり、大地の豊かな恵みや自然の大いなる力の象徴であり、大地の守り神といわれているそうですよ。
ふわふわのパン4個いり。これまた北海道フェアで買ったミモレットチーズと一緒に食べました。ふわふわでおいしいです。
帰りに芦北の舞鶴城公園に行きました。ここは、紅葉がきれいなスポットとして有名です。きれいですね?。
いつも見上げていた重盤岩が眼下に見えるスポットがあるとは!日の丸の旗がはためいていました。<ya>
舞鶴城公園
芦北郡津奈木町岩城
銀座でお寿司を食べようと思い、ネットで予約を探しましたがフランス料理と違ってやはりお寿司屋さんはネット予約できるところが少ない。今後は増加してくるでしょうけど。
ということで予約可能なところで新橋にも近く便利がいいこちらのお店に。
寿司割烹 濤崎
弥生ビル 2Fにあるのですが、銀座らしく夜のお店が沢山あるビル。
静かなたたずまいのお店。ランチは銀座で2000円や3000円でにぎりが食べれるというのでそんなに敷居が高い、というわけではなさそうです。
夜のコースは 3種。真ん中のコースにします。
日本酒でいきました。
黒龍、風の森雄町、船中八策の3種類をいただきましたが、
結構ペースが速く酔いも早いこと・・・
先付
色んなお料理がはいっていて、懐石のコースみたいです。
うなぎのあんかけ
刺身もボリュームがありましたよ。
焼き魚
揚げ物は
中には蟹肉やら海鮮がぎっしりはいっておりました。
そしてフカヒレスープ・・・・お酒も飲んで結構お腹いっぱいなモードになってきているので、お寿司は満腹で食べることになるでしょう。
中華料理を食べに来てるわけではなく、フカヒレはあまり期待していないんですが。
いよいよお寿司です。7貫と聞きましたのでそれくらいなら問題なくいけるでしょう。
タイミングよくサクサク出されます。
お寿司うまいけど。
これだけお腹がいっぱいだと、感激が少ないわ。日本酒飲み過ぎた。
お腹との戦いになってきた。
たまご
いよいよラスト
脂肪肝の代名詞、いくら・うに。
海苔無しうにを食べてから、海苔がないほうがうまく感じる最近。
球磨郡錦町にあるカフェに行きました。こちらは新宮禅寺というお寺の正面にあるカフェで、紅葉がきれいということ。残念ながら今年は紅葉が早かったとのことで、終わっていました。
入り口はこんな感じです。名前は禅心生活。ランチなどはないみたい。季節のケーキはあるみたいです。雑貨もたくさんあるとのことで、雑貨を見るだけでも立ち寄りOKだそうですよ。
カフェの中から新宮禅寺をのぞむ。ほんのちょっぴり紅葉が残っています。紅葉の季節はきれいでしょうね。あと1週間早かったらなー。残念でした。
カフェの中には雑貨や本などがあります。私の大好きな絵本、「もちもちの木」がありました(笑)。
お寺っぽいグッズも多数。ここは、数年前からカフェだったそうなのですが、禅をテーマにしたカフェになったのは、ここ2から3年だそうですよ。坐禅会や和尚さんの講和会なども行われているようです。心が洗われそうですね。
暖炉もあったかい。こんな異空間が錦町にあるとは!春の新緑もきれいでしょうね。<ya>
人吉球磨の雑貨と喫茶
禅心生活
0966380358
休/木曜と第四金曜
営/12時?お寺の鐘が聞こえるまで
タイから帰ってきてしばらく。パッタイが食べたくなり来ました、オールドタイランド 新橋。
昼間は結構いつも混んでます。カウンター席は回転が良いから入れました。
4度目か5度目かの訪問です。
前回とはメニューは変わってませんでした。
パッタイ 1080円と決めていたのですが。
シンハ―ビールのグラスに、ノンアルコールビール。気分だけでも。
4種の調味料があとでパッタイを食べるのにアクセントを付け加える。
先ずは 生春巻きとトムヤムクンスープ。この酸っぱさが美味しい。
パッタイ到着しました。
生もやしとピーナツは別添え。パクチーは付いていないんですね、頼めるのでしょうか。今度聞いてみます。
タイ人のシェフが作っているせいか、タイで食べるのと同等かそれ以上にうまい。えびも2匹大き目のやつが入っている。
オールドタイランド やはりいい。ここのパッタイは旨す。
タイでいただいたパッタイ(もちろんこれも旨い)
違うところのパッタイ
本当パッタイ好きだ。
テレビドラマ「木枯らし紋次郎」といっても、今の若い人は知るまい(笑)。私もおぼろげな記憶で、つまようじを加えた紋次郎が「あっしにはかかわりのねえことでござんす」と言っていたことだけを記憶しており、どんな話だったのかまったく覚えてはいない。ということを、紋次郎さんという店に行き思い出しました。紋次郎さんは、カレーがとってもおいしいと評判の店。ナゴミカレーロードという地図を肥後民家村で見つけて、それに掲載されていたのです。山鹿市や和水町、玉名市などは、カレー屋さんが多いのだそうです。紋次郎さんのカレーは、赤ワインで煮込んであるカレーなのだとか。
こちらはチーズカレー600円です。チーズ抜きの普通のカレーなら500円というからかなりリーズナブル。チーズがとろとろと糸をひいてかなり大量に入っているのがわかります。口に入れた瞬間は甘いのだけどじわじわ辛くなるという口の中で好みの展開に(笑)。赤い福神漬けを久しぶりに食べて、小学生の頃、嬉野温泉センターのプールに行くとき、必ず食べていたカレーを思い出した(笑)。ひょんなことで記憶の奥底の不思議な出来事を思い出して我ながらびっくりしました。<YA>
焼き肉居酒屋紋次郎
熊本県玉名郡和水町板楠62-1
0968344003
今回の同行者が何十年も前から通っている、フカヒレ専門店があるとのことで連れてきていただきました。場所はバンコクでも1,2を争う繁華街スポット、サイアムスクエア。ブランド物も販売しているモールもすぐそば。
このあたりは以前の雰囲気があるのですが、道を少しはいっただけ。いわば東京の銀座、超一等地の地価にあるレストランなんですよ。この古い雰囲気がどうみても怪しい。
普通の庶民風に見えるレストランなのだが、今日もお客さんはゼロ。いつも少ないという。2階に上がる。
値段をシールで改定、改定した形跡がうかがわれる。
フカヒレスープ 1人前 1000です。 1000バーツ(3500円)ですよ、ここは庶民のレストランではない。
高級レストランです。
土鍋でぐつぐつ煮られたフカヒレスープ。
コンロの関係で1度に4つしかできない。
綺麗な姿煮のフカヒレが入っているわけではないのだ。
以外とコマ切れだった。
スープは濃厚、なんとも言えないのが癖になると言われれば・・・・
フカヒレスープにはホワイトペッパー。これはお決まりだ。
パクチーと生もやしを入れて食べると美味しい。
普通の1品料理もありチャーハンも美味しいが、ここではスープだけで満足だと その人がいっていた。