東京からの来客があり、ホテルキャッスル熊本の桃花源さんを訪問しました。
桃花源は四川料理です、今日は豪華食材を使用した特別メニュー。
先ずは前菜。前菜だけでも結構なボリュームがあります。ビールと紹興酒で。
乾燥アワビの煮込み
アワビ丸丸1個です。やわらかくて濃厚なソースの味です。
キャッスルの宴会などでもよくいただくことのある
カキと銀杏の辛子炒め
以前は苦手だったのですが、最近普通に食べれるようになりました。
フカヒレの姿煮
最近ここまで綺麗で美味しいフカヒレ食べていなかったです。バンコクで食べたフカヒレとは一線を画しますね。黒酢を少し、ホワイトペッパーを入れて食べると更に味が引き立ちます。
コラーゲンの鶏杉ですね。
和牛セロリ人参の香料辛子炒め
オマール海老の香り蒸し
贅沢なオマール海老です。ホテルキャッスルさんのオマール海老は婚礼にしろ、美味しいこと。ほんとうに、いいオマール海老を使っているとは聞いていますが、ほんとうにそうですね。
鯉の頭入り土鍋
濃厚な土鍋ですね、これは。かなりのコクがあります。
相当煮込んである味がするスープ。
桃花源(キャッスル熊本)といえば、この麻婆豆腐。
見るだけで汗が出る人もいるはずの、麻婆。
山椒とラー油が効いた麻婆。
ご飯と一緒に食べてハッピーな麻婆。
麻婆ご飯、ザーサイ。
個人的には途中で相当お腹いっぱいになりました。
古典式杏仁豆腐
ココナッツミルクが濃厚です。
紹興酒もいただきましたが、ワインは
シャトーラグランジュ 2013
レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル 2008
LES TOURELLES DE LONGUEVILLE
「メドックで最も荘厳」と称されるポイヤックの格付け第2級シャトー、 ピション・ロングヴィル・バロンのセカンドワイン。 メルロを主体としたふくよかで肉付きの良い豊満なスタイル。
最近は、肉汁たっぷりの高級ハンバーガーショップがたくさん出てきており、佐世保出身で佐世保バーガーラバーの私としては、ちょっぴり脅威(笑)。昔は安かった佐世保バーガーも最近はより小さく、より高くなっているので残念でもあります。そんな中、アメリカ人の友人がオススメしてくれたなんちゃって高級ハンバーガーの作り方を再現してみました。
材料:スーパーで2割引になっていたハンバーガー、ケチャップ、とろけるチーズ、バター
1スーパーやファストフードショップでリーズナブル価格のハンバーガーを買ってくる。
2ハンバーガーを分解する。
3フライパンにバターをひき、バンズとパテをカリッと焼く。その際、パテの上にチーズをたっぷり増量する。
4火が通ったら、分解した物をケチャップをたしながら再度組み上げる。終わり
いかがですか?簡単でしょう!?新垣結衣ちゃんの「0秒チキンラーメン」の手軽さには負けちゃいますけど、是非お試しください!<YA>
結婚式のために那覇に行きました。日本列島が寒い時期の沖縄ってほんとにいいですね、あったかい。心も開放的な気分に。さて、まず空港について到着ゲートを出てすぐポー玉をいただきます。
ポークたまごおにぎり本店
行列がすごくても回転はよいので、すぐ順番は回ってきます。結構テイクアウトされる人が多い。
カウンター席でいただきます。
明太子 280円と もずくスープ。普通は2個はいけますが、飛行機の中で少し食べたので。
久しぶりのポー玉。美味しいです。今回1泊2日で結局3個のポー玉をいただきました。沖縄ではコンビニでもフツーに売っています。こちらでも普通に買えたらいいのに。
あつあつのポー玉最高
ということで前回のポー玉記事
夜は結婚式。沖縄の結婚式色々と噂には聞いていましたが、思ったより静かだなぁと。時間通りに始まるのも驚きましたが、かりゆしウェア着た人がいるかと思ったら1人もいないし。(かりゆしで来たら浮いちゃいますね)九州みたいにビールやワイン瓶もってうろちょろする人もいないし。
料理は1皿づつではなく、中華のテーブル方式。
松山での2次会に知り合いと繰り出して
最後に連れてこられたのは、当初から想定通り
ステーキ
1000円ステーキです。
お決まりだもんな
メニューは色々あるんですが、
皆さん、200gの1000円ステーキしか頼まない。ハイボール飲みながら
サラダはまだしも、ライスまで食べるのか。
これを食べれるのは、泡盛で完全に中枢神経が飛んでいるからですね。
ここに誘った張本人は今日の肉は柔らかくて最高ですよ。とのこと。
私も前回訪問時はうまい、うまいと書いているんですね。今日は・・・・まぁいいか、ちなみにじゃんけんは負けました。
休憩したSAでふく富さんの梅の香ひじきを購入。こちら2011年めし友グランプリで全国準優勝を受賞したのだそうです。赤いパッケージのものは若干お安いのですが、こちらの金のパッケージのものは少々お高め。無着色国産梅を使っているのがお高い理由のようです。パッケージには梅の花。寒くったって、もう春ですね!
ひじきとかりかり梅、白ごまをあえてあります。梅が無着色なので、見た目は地味ですが、かり!かり!とアクセント。しっとりしたひじきとの対比がよいです。材料に芽ひじきと書いてあるので、やわらかいものが使われているのでしょう。すっぱさと海の香りとごまの香りで、ご飯が進みます。おにぎりにはもちろん、キュウリのあえ物やぶっかけうどんのトッピングなんかにも合いそうですね。
ココで買えます!
株式会社ふく富
福岡市博多区半道橋2-6-34
092?451?1910
本日の打合せ会場は、銀座カシータ。ホテル ザ セレスティン銀座に2017年10月にオープンしたイタリアンです。ホテルの朝食会場としても使用されるレストラン。カシータは株式会社サニーテーブルが運営するレストランで、表参道はじめ6店舗経営されています。以前青山・表参道のカシータには行ったことがあります。テラス席でのデザートなど印象的だったなぁ。
理想のダイニングを世界的高級ホテルチェーンで有名なアマンリゾートとするだけあって、洗練された雰囲気を醸し出しています。東京タワーも見える。
こちらは魚介に特化したイタリアン、ということです。
今日のメニューはエグゼクティブクラスなのですが、イタリアンで見られるパスタとかリゾットとかありません。私的には全て受け入れ可能なので嬉しいのですが。
前菜
雲丹とキャビア
三杯酢のジュレとキャビアコンディメント
雲丹とキャビア。これはスプマンテにあうスタータだこと。嬉しくなります
先ずはウニから。
うまい。
キャビアそのままいただきます。
以前、札幌のルマンサで食べたフレンチを思い出しました。
旬の魚介のカルパッチョバー
天然真鯛、炙りカマス、本マグロ、江戸前銀鮭、アオリイカ、マダイ、牡丹海老
魚介に特化している分、カルパッチョの量も多く。私的にはこの3分の1くらいで十分なのですが、ちょっと量が多かった。江戸前銀鮭とはなんだろうと思ったら、千葉県で養殖されている鮭のことらしい。
蝦夷鮑のソテー ジャガイモのカダイフ巻と焼きリゾット
左の△がリゾット、下に鮑がありました。
柔らかい鮑でしたね
黒毛和牛シャトーブリアンのグリル
ウズラのポーチドエッグ、黒トリュフ マデュラソース
シャトーブリアンは牛肉の超高級部位として知られています。さすがに柔らかいですし、脂っぽいわけではなくお肉の美味しさがありますね。
季節のソルベ
デザートにもう少しこだわりがあると更にテンションが上がるのだが。今日はうに、キャビア、カルパッチョと生類を沢山食べてしまったためか、お酒も入って後程胃が重くなりました。昼激辛のカレーを食べたせいもあると思いますが、さっさと寝ました。
スプマンテはFERRARI
エルヴェ・ヴィルマード ソーヴィニヨン
【生産者情報】
エルヴェ・ヴィルマード(旧名ドメーヌ・デュ・ムーラン)
ロワール地方シュヴェルニ(1993年に格付けされた歴史の浅いAOC)
ピュズラのワイナリーがあるモンティスの東隣。
エルヴェ・ヴィルマードは、ティエリー・ピュズラとも親交が深く、ヴァン・ナチュールの造りにとりくむようになりました。
LE MARQUIS DE CALON SEGUR 2015
カロン・セギュール(3級)のセカンドラベルであるル・マルキ・ド・カロン・セギュール。ファーストラベル同様、ハートのモチーフを施したラベルが目を引く人気の銘柄で、メルロ64%、カベルネ・ソーヴィニョン36%のブレンド。メルロの比率が多い分、まろやかな味わいに仕上がっています。
La Dame de Montrose
ラ・ダム・ド・モンローズ 2014
銘醸モンローズが手掛けるセカンド銘柄。ファーストの意志を見事継承した、力強いタンニンが溶け込む味わい。
食べログ(掲載時点 3.12)朝食評価など入っているためでしょうか・・
郷土のデパート鶴屋百貨店の地下1階のオーデンハムファクトリーさん。ソーセージやハムがおいしいお店として有名ですが、サンドイッチやカレーをイートインスペースで楽しめ、テイクアウトもできると聞き、訪ねてみました。そう、お目当ては、スペアリブのカレー。平成店での人気メニューは、果たして鶴屋百貨店のお店にもあるのでしょうか。
過去記事。
上熊本駅「えきマチ一丁目」にオープンするオーデン スペアリブのカレー久しぶり
熊本市平成オーデンハム&ファクトリー 一期一会に感謝 幻のカツカレー
こちらがメニュー。ソーセージカレーと書いてあります。これは、なさそうな予感。
人気カレーランキングを見ても・・・なさそう。でもダメ元で「スペアリブのカレーありますか?」とお店の方に聞うてみたら、「時々ですが、ある時もあります」。そしてこの日は「あります」と!あるのですね!!!やったー!ラッキー!
テイクアウトをお願いしている間に、きょろきょろ。おいしそうなハム多数。
あれもこれも買いたくなる。銀座通りにオーデンさんがオープンされた時のことは今でも忘れません。いろんなビールにワクワクしたことを、青春のおもひでとともにいつもおもひだす。
念願のスペアリブカレーをテイクアウトし、お皿に盛って温めました。
ほろほろのスペアリブ。スモーキーでやっぱりおいしいです!オーデンさんありがとうございました!<YA>
大阪フレンチでも感動した1軒、La Kancro(ラカンロ)さんに1年ぶりの訪問です。お店の場所とか詳細などは前回の記事を参照いただくとして今回はラカンロさん無駄をそぎ落とした店内の中で味わう洗練されたアートのような料理を中心にご紹介したいと思います。
La Kanro (ラカンロ) 大阪・東天満 アート作品のようなフレンチを(1)
La Kanro (ラカンロ) 大阪・東天満 アート作品のようなフレンチを(2)
飲食店が特に多い場所ではなく、オフィスビルやマンションなどもある地区。このひっそりしたところにたたずむラカンロがいい感じ
8席のみのカウンターシートから望むとシャンパン・ワイングラスしか見えない、ハイブリッドなバーのような景色が広がります。
メニューも素材のみ記載されているので、何が出てくるのかは想像できません。前回のメニューとかぶらないように調べてあると思います。
黒胡椒 玉葱
小さなカップの中には胡椒や刻まれたトリュフなど。
玉葱のムース。かなりトリュフのテイスト、パルメジャーノもからみクリームな1皿
白魚
白魚の上にトリュフスライス
鰤 大根
脂ののった鰤の上に唐味大根があり、カラスミもかかっており、その上にお花畑。
なんとも見た目がアーティスティックで食べるのがもったいない1皿。お味も納得できる1品ですね、これは。美しすぎます、こんなぶり大根素晴しい。
牡蠣、子牛
子牛のラヴィオリ、スープが濃厚。
トリュフ 人参
香辛料 カリフラワー
スパイス香る鰻。
かなり細かなピンセット的作業の飾り付け
桜えび ほうれん草
蝦夷鹿です。
金柑とメレンゲ
バンデピス
シャンパンはグラスで
NV ブラン ド ノワール エリック ロデズ シャンパン 辛口 白 Eric Rodez Blanc de Noirs Brut NV
François Mikulski Meursault Goutte d'Or 2011
フランソワ・ミクルスキ ムルソー グットドール
ムルソーを中心に約8ha、16区画を所有しています。環境に優しい栽培方法を心がけ、自家製のコンポストを使い続けています。収量は、白は45hl/ha?50hl/ha、赤は35hl/haに抑えています。ミクルスキ
Dom. Arlaud Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards 2014
ドメーヌ・アルロー・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ レ・ブランシャール
今日も満足なコース料理でした、ラ・カンロさん。