北区植木町の田底小学校の近くに「みちばた」さんというおいしい居酒屋さんが有ると聞き、行ってみました。こちらは地鶏などの居酒屋メニューがとっても人気のお店とのことが、特に人気なのがモヤシ炒めというから、これはなかなかあなどれない店の予感。「さしよりモヤシ炒め」がお店の合言葉というから、どんだけ人気なのかと思います。ピリ辛味なのだそうですよ!
こちらの特長の一つは、かわいいハンドメイドグッズがあること。お子様連れのお客さまも多い店なので、ついつい子どもにおねだりされてしまいそう。プアメリアさんというハンドメイド作家さんとのこと。ハンドメイド才能ゼロなのであこがれますね。こんなの子どもに作ってあげれたらどんなによかったことでしょうか。ゼッケンつけるだけでも、苦労した日々が思い出されます。
特長その2!クラフトビールがあるってこと。キリンビールさんのTap Marcheを導入されているお店って、郊外ではあんまり見ることはないのですが、ここではさんしょう味やベリー味のおいしいクラフトビール楽しむことが出来ますよ。よなよなエールっていうのが人気だとか。飲めばもう一人の自分に出会えるんですって(笑)。
よなよなエールのお供にぴったりなのが、たたきキュウリのトウバンジャン風味。ガーリックとトウバンジャンが効いてて、おいしすぎ!ランチもやっておられますので、是非!<YA>
酒場食堂みちばた
熊本市北区植木町田底723?1
080 8383 0448
熊本市役所庁舎のすぐ近くの裏道にひっそりとたたずむ、イル・カジーノさんに訪問しました。数年も前から訪問しようと考えて早。昨年にはミシュラン1つ星を獲得されさらに予約が難しくなるのではー と思っていました。カウンター8席のみ。コースメニューのみ、ワインペアリングのみ。
バーの居ぬきのようなこのカウンターのみのイタリアンをとりしきるのは、熊本生まれの別城健太郎シェフ。同シェフはイタリア修業時代、ローマを中心にイタリア全土の料理を吸収し、帰国後は東京・白金台の「BOSCHETTA(ボスケッタ)」でシェフを務めたあと熊本で2015年イル・カジーノをオープン。
ロワールアスパラガス
料理1つ1つ手が込んでいると思う。丁寧に作られている感があり、別城シェフの料理に対する思いが伝わってくる。
八朔 蟹
ここが熊本ではなく、東京で食事をしている気分になる。
パスタも自家製麺だろうか
トリュフリゾット
宮崎尾崎牛のロースト
ーワイン編? ペアリングなので、出されるままに飲みました。
ROTARI スパークリングワイン
シャンパーニュにも使用される高級ブドウ品種、「ピノ・ノワール」と「シャルドネ」のみを使用し、さらにより深いコクと繊細な泡立ちを実現させる瓶内二次醗酵という製法でスパークリングワインを造り出し、優れた造り手として各方面で非常に高い評価を得ています。
WACHAU オーストリアワイン
Michel Sarrazin et Fils Givry Sans Nom Blanc
ミシェル・サラザン・エ・フィス ジヴリ サン・ノン ブラン
日本酒が登場
ペアリングでも気が付けば結構飲んでいました。
春到来!マックは3月13日のホワイトデー前日からてりたまシーズンが始まっています。オーソドックスなてりたま以外にも、厚切りペッパーベーコンてりたま、チーズてりたまの3種がラインナップです。今回はチーズてりたまに。
ところでてりたまバーガーと月見バーガーの違いってよくわからないって思いませんか?同じ卵でどう違うの?ってことでググってみました。すると、てりたまバーガーはポークパティ、そして月見バーガーはビーフパティだそうですよ。
こちらチーズてりたま。ポテトとホットコーヒーのセット。いつもながら量多すぎるんですけどね。照り焼きの味がショウガとリンゴ、そしてガーリックが隠し味に入っています。ポークパティだからなんとなくビーフよりも肉肉しさがライトになっている印象。パティはてりやきバーガーがポーク、それ以外がビーフということなので、てりやきバーガーの流れからできたチーズてりたまであることがうかがえます。半熟卵ととろとろチェダーチーズで、とってもおいしい。お友達のフィレオフィッシュとアイスコーヒーも映り込んでます。フィレオフィッシュってもう何年も食べてないのですが、このお友達はいつもフィレオフィッシュ。根強いファンが多いのでしょう。
相変わらず進歩しないマックのハンバーガー撮影(笑)。おいしいんですよ、ホントに。今回発売された3つの中で口コミが高いのは、やはり厚切りペッパーてりたまのようです。けっこう厚いベーコンがインしていててジューシーなルックスです。食べるときにベーコンがかみ切れなかったりしてmessy(汚れちゃう)になりそうで、なんとなく敬遠してしまうのですが、本気でバーガー食べる際にはmessyを気にしてちゃダメですよね、きっと(笑)。<YA>
街中に予定があったので、半年ぶりにたごカレーを訪問してみることにした。前回は入口に置いてあったメニューがないので、営業しているのかなと不安になったが。
12時開店ですと書いてありました。お客さんは5人ほど。カウンター席は5席、テーブル席入れても10人ほどで一杯になるお店です。
前回はチキンカレー。内田店長が渾身の力で作っているカレーの品々。前回よりメニューが増えている。というより今日はラムカレーがあるんですね、よかった。
迷わずラムカレー 1300円。中辛。他のカレーよりプレミア価格、それだけのことはあるでしょう。
野菜を食べて待っています。
スパイシーな香りとともに到着しました。いやーこのスパイス感ハンパナイです。
ホロホロに柔らかそうなラム肉とオクラ・じゃがいも・にんじん。
完全に旨そうなオーラがすごいです。早く食べたいです。
1983年7月31日、熊本市内のカレーの名店でマトンカレーの極辛口を食べ、今までに味わった事のない本格的なカレーに衝撃を受け私のカレー人生が始まりました。あれから33年(平成28年現在)。私の夢を叶えたこだわりのカレーを皆様に味わって頂ければと思っています。思い出の味に追いつき追い越す。 15種類のスパイスが奏でる本格インド風カレー『たごCURRY』。玉ねぎ、香味野菜、牛肉などを使ったブイヨンに自らブレンドした15種類のスパイス。 旨味あふれる本格インドカレーは、チキンカレー、野菜とひよこ豆のカレー、BLTカレー、馬キーマカレー、えびカレー、ラムカレーと準備しております。
ホームページから
これはスパイシーで印象に残る美味しいカレーです。大盛りライスでもいける。15種類のスパイスが奏でる本格インド風カレー『たごCURRY』。玉ねぎ、香味野菜、牛肉などを使ったブイヨンに自らブレンドした15種類のスパイス。
カウンターテーブルの前には先日訪問した大阪の「コロンビアエイト」のレトルトが。こんなのあるんですね、と内田店長とお話をしていたら、「コロンビアエイトの境さんは同級生ですよ」と。
前回、コロンビアエイトでたごカレーさんも美味しいと話をしていたのですが、同級生とは。カレー道なんですね。もうびっくりです。ということは私の先輩ですね。
コロンビアエイトのレトルト作るなんて、さすがスパイスのS&Bさんです。
amazonで販売してあるので6食分購入しました。食べるの楽しみです。
Tago Curry & Bar たごカレー 熊本市下通り カレーマニアに有名
スパイスカレーのビブグルマン コロンビア8(Columbia8) 大阪上本町店
山鹿市のriccaさん。大好きなスイーツショップの生チョコをホワイトデーにいただきました。ホワイトデーだったことも忘れるほどの忙しさでしたのでサプライズ的にもらうとうれしいものです。糖分チャージは疲れた体にじわーっと染みます。
過去記事↓
中を見ると、小さな生チョコ入っていました。過去記事でも書きましたが、こちらのオペラ(チョコレートケーキ)は、濃厚ですごくおいしいので、この生チョコもおいしいに決まっています。一口食べると、うまみや奥行きが他の追随を許さないほどあります。おいしすぎる、この生チョコ。チョコレートの味、底なし沼のように深い。
そして、あることをふと思い出す。やっちゃいけない、やっちゃいけないとわかっていながら、冷蔵庫の中に某有名生チョコがあることを思い出しました。その有名生チョコも大好きなので、冷蔵庫に常備しているのですが、小さくカットして、目をつぶって食べ比べてみることに。我が家で格付けチェックってわけです(笑)。結果からいえば比べるまでもない、GACKTやYOSHIKIでなくても誰でもわかるっちゅーねん、というレベルの大きな差でした(笑)。そのくらいおいしい生チョコが山鹿で作られているなんて、本当に奇跡です。<YA>
ricca
熊本県山鹿市方保田279-1
Tel:0968-41-9399
営業時間:10時〜18時30分
お休みはここで確認!
シンガポールチキンライスをケチャップのかかったチキンライスを想像する人はだいぶ少なくなるほど、シンガポールローカルフードとしてチキンライス(海南鶏飯)は有名になりました。
シンガポールから日本に進出してきた、威南記(ウィナムキー)海南鶏飯の日本本店がここ。2015年7月オープンです。といってもまだ日本に3店舗しかないのです(以外に少ない)シンガポールには4店舗あるそうです。食べたことがあるかどうかは記憶にありません。
JR田町駅から歩いて5分程度の場所のビルとビルの間にある店舗ですし、結構大きいですね。
チキンライスはランチにいただくのに適しています。夜もシンガポールフードが沢山ある。
店内は天井も高くファンが回っていて、アジア的解放感ある雰囲気を少し感じることができます。
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チキンライスはローストとスチームの2種類がありますが、ここは定番のスチーム 1100円にします。サイドメニューも色々とありますが、食べきれなさそうなので
たまに食べたくなるチキンライス。
おすすめの食べ方。
チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースをからめて頂きます。
これがテーブルに置いてあるソース類、使い放題。シンガポールではあらかじめ小皿にセットされて持ってくるお店が多かったかと。
そう待つこともなく到着。あらかじめソースは準備しておきました。ご飯は普通サイズ。
鳥皮のプニュプニュが多いチキンライス。骨もついている部分も。鳥皮プニュプニュが苦手な人はローストをチョイスするほうがよいかもですね。
長粒米。チキンライスは鶏の煮汁で炊いたもの。
以外に大盛りでもいけたかも。
チリソースも激辛というわけでもありませんでした。3種類のソースをからめていただくと美味しい。ダークソイソースも日本人にあうような味だった。
久しぶりの玉名市へ。前回は大好きなお店ダイニング善さんでハンバーグを食べました。
一年前だったのですね。今回は、玉名ラーメン。休日はやはり行列覚悟でいかなければなりませんが、夜の時間でしたので、並ばずに済むかなと思いました。玉名ラーメンの人気って衰えることがありませんね。今回は千龍さん。桃苑さんや天琴さんなどと並んで、超人気店です。待合テントでお待ちくださいの立て看板が人気のほどを伺わせます。ラーメン屋さんの名前って、すごく高貴だと思いませんか?千龍、天琴、桃苑、玉龍っていうネーミング。なんだかドラゴンボールとかに出てきそうな名前ですよね。実はカッコイイ。
こちらが豚骨ラーメン。赤いテーブルなのでなんだかフォトジェニックです。思ったより癖がなく、食べやすくておいしいです。ぎとぎとしていないのに、しっかり旨みもあるところが女性向き!ニンニクチップは、お好みで入れたり入れなかったりできます。仲間と食べて仲間と過ごすなら共犯関係で大丈夫。一人で食べて、その後仲間と過ごすときは、ニンニクナシをオススメします。高瀬は古くから栄えた町です。春はショウブが高瀬川を彩りきれいです。<YA>
千龍
玉名市高瀬下町468
0968-74-2988