熊本県農業公園カントリーパークのバラが見頃を迎えています。会社のHちゃんとバラの美しさとアロマを堪能しに出掛けました。毎年フードパルのバラ園には行くのですが、カントリーパークは初めて。なんと470種、3万2000株のバラが咲き誇っているのだそうです。プリンセスコーナーやオリンピックコーナーなどカテゴリー分けしてあるのもわかりやすい。
もうすべてにうっとりするバラちゃんたち。イングリッシュガーデンに迷い込んだかのよう。
かわいいですね。香りも一個ずつかいでみる。強い香りのものもあれば、ほとんど香らないバラも。
すごく香るバラの中には、虫が入っている確率が高いことを今回知る(笑)。虫も引き寄せられるのでしょう。
それぞれすばらしい造形です。毎回、どれが一番好き?とか話しますけど、毎回答えは出ないものです(笑)。
この日は、くまもと唐揚げ選手権もあっていましたよ!1カップ100円でいろんな唐揚げをたべることができます。投票で金賞が決まります。そして今年の金賞は・・・
フンドーダイ五葉さんの天草塩からあげ!!私もこれに投票しました。とにかく塩レモンの風味がおいしい、外側のかりっと感と中身のふんわり感も絶妙です。フンドーダイさんといえば、透明なしょうゆ「透明醤油」で全国的に大ブレイク中。見た目はお水にしか見えないお醤油なんですよ!洋服についても汚れないし、パプリカなんかを醤油で煮てもすごくキレイな色に仕上がります。
ところで、この唐揚は、5月26日フンドーダイさんで初開催される朝市で食べることができるんだとか。みその詰め放題やみそ汁サービス、またしょうゆやみそも特別価格で購入できるのだそうですよ!唐揚げ食べるだけでも価値あり!これは行かねば!<YA>
GWに沖縄へ行きました。美ら海水族館に行ったのですが朝9時に行ったのですがまだそれほど混んではいませんでしたが、午後とかものすごく混むらしいです。那覇方面へ戻る許田インターあたりもかなりの渋滞かと。以前、スキューバダイビングをしていたこともありますので、マンタやジンベエザメのゆっくりした動きを見ると癒されますね。ジンベエは海で見たことはありませんが。
美ら海水族館は2時間で切り上げ、ランチ場所は10年ぶりに訪問しようと本部のきしもと食堂 八重岳店へ。1905年創業の老舗本店も本部町にあるのですが、八重岳店は駐車場は敷地内ですし、ゆったり感があるので。多少行列はありましたが回転はよいですね。10年ぶりとわかったのも、ダイニングエクスプレスブログの記事にしていたからです。
食券を購入します。3枚、5枚、10枚とかまとめ買いモードがあります。
メニューはきしもとそばのみ でサイズが違うだけ。とてもわかりやすい。 特大 がLARGEで、大がMEDIUM、小はSMALL。小がSMALLはわかるけど。これって日本人と外人とサイズが違うってことなのか。Tシャツが日本ではLだけど、アメリカSみたいな。漢字を大中小にしたほうがよくないかなぁ。以前の記事を見ると大を食べたんだけど、特大でも食べれたみたいなことを書いていましたが。
というか今はノン麺派なので、今日は子供のスープと肉をいただき、50食限定のじゅーしー(炊き込みご飯)を食べます。
コーレーグースは泡盛ベースだから入れるのはだめですね。
これですよ、10年ぶり。大サイズ。
三枚肉2枚と赤身1枚。結構なボリューム。麺のボリュームすごいわ。それにジューシーも具材たっぷりで美味しそう。
ほろほろとくだけやすい三枚肉。味もしっかり付いていて、うまいですね。麺は固麺、平打ち、ストレートでシコシコ感。しばらくスープに浸かっているとやわらかくなります。
だしはかつおだしと醤油ベースで、かつおの香りがぷんぷんしますね。追加で魚粉を入れて食べたくなる。今回ひさしぶりに麺を2本ほどいただきました。
具材がたっぷり入ったじゅーしー。濃い味付けでおいしかったです。
2009.1.7 手打ちそば きしもと食堂八重岳店 【沖縄県・本部町】
2007.10 手打ちそば きしもと食堂 【沖縄県・本部町】
佐賀県藤津郡太良町に竹崎がにを食べに行きました。予約しようと思いましたが、お目当てのところは満席。川したさんという料理屋さんに予約してから行きました。
メニュー。かにの釜飯は食べたいところですが、川した御膳はカニ釜飯ではなく、普通の白いご飯のよう。そしてかに釜めし御膳は、かにのみそ汁がついていないのである。カニ釜めしと、かにのみそ汁どちらも食したい食いしん坊はどうすればよいのでしょうか。ということで相談したところ、かに釜めし1350円に、プラス料金でかにみそ汁を付けてもらいました。これで両方食べれるってわけです。
ほかにもかにのメニューや普通の丼物などもありました。
かにかまめしにかにのみそ汁をオプションで付けたもの。
かまめしオープン!かにの香りがふわーっと漂います。
お茶碗によそっていただきます。かにはそんなに大きい物じゃないのですが、ご飯全体にかにの風味がとけ出ていますね。みそ汁もかにのエキスがみそと相まって美味。釜飯もみそ汁も、カニがインしただけで、こんなにおいしくなるものですね。
みそ汁に入っていたカニ!海を見ながら、カニを食べるとなんだか旅感あり、休日の過ごし方としてとても正しい!と感じました(笑)。<YA>
竹崎カニ料理和風レストラン川した
佐賀県藤津郡太良町大浦750の1
0954の68の2645
このブログでも登場は3回目となります。前回3月に訪問したのは今回の行事の下見(舌味)もかねて。大甲橋そばの旧家をリノベーションしたオシャレスポットです。川が見えてテラス席が気持ちいシーズンになりました。
グリルクドウさん。今回は店内部分を全部貸切に。女性が多い会合ですので、料理と雰囲気に満足してもらわないと会場セッティングした私のセンスが問われます。
前回とは多少料理の内容は変えていただきました。
タコのマリネ
鴨のスモーク
いんげん豆
生ハムサラダ
彩りの美しさが目を引きますね。
あわびとアスパラガスの炒めもの
穴子のフリッター
シェルパスタ ラグーソース
メインの炭火焼きグリル。
岩塩に付けて食べるとお肉の旨みが出てきますね。
クレームブリュレのアイス載せ
皆さんからも好評だったデザート。
基本飲み放題で、1種類だと飽きますのでワインも色々とオーダー
Wine Men of Gotham Chardonnay ワイン メン オブ ゴッサム シャルドネ 2018
品種:シャルドネ100% 産地:南オーストラリア・マクラーレン・ヴェール、リバーランド、バロッサ・ヴァレー 樹齢:10−20年 平均収穫量:2.5-3トン/エーカー
ソアーヴェ クラシコ ピエロパン 2017
Soave Classico Pieropan
ソアーヴェでもっとも尊敬されている造り手として知られる「ピエロパン」の常に高い評価を得るスタンダードソアーヴェ。
ガルガーネガ85%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ15%
ALSACE RIESLING
デ ボルトリ DB (ディービー) セミヨン シャルドネ 2018 デ ボルトリ社
De Bortoli DB Semillon CHardonnay [2018]
Odfjell Armador Cabernet Sauvignon 2016 Valle del Maipo
オドフェル アルマドール カベルネ・ソーヴィニヨン 2016 ヴァジェ・デル・マイポ
今日は大人数でしたので、多品種のワインを品評しながら楽しい会となりました。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
コーヒー焙煎を趣味とする知人から,生豆をいただきました。いつもは焙煎したものをくださるのですが、「フライパン」で簡単にできるからやってみてとのことです。あんな真っ黒になるまでフライパンで煎るなんて、フライパンもダメージがかかるでしょうから、一番古いフライパンを使ってやってみました。まずは水で生豆をきれいに洗います。汚れを落とすのと、チャフっていうコーヒーの皮が飛ばなくするためという意図もあるようです。チャフって初めて聞きました。まずは、フライパンに入れて3分間蒸し煮。その後ひたすら炒り続けます。
すると皮みたいなものがいっぱいでてきます。これがチャフ。時々、火を止めて、屋外に出てフーフーしてチャフを吹き飛ばします。けっこうやっかいなものですね。
ひたすら煎って、ひたすらフーフーを繰り返します。徐々に色づいてきました。
けっこういい感じの色になってくると、ぱちぱちとはじける音がしますので、それが出来上がりの合図。というか、換気扇回しても部屋中モクモクしてます。香ばしいというか香ばしすぎる。
コーヒーっぽくできました!ちょっぴり深煎りですが、味はどうでしょう。出来たては苦くて、4日くらいしたら味が落ち着いてくるのだそう。
待てずに当日飲みました(笑)‥苦い。4日経ってから飲むと味がなじみ、ベトナムコーヒーの味わいでした!アイスコーヒーにするとさらにおいしい!<YA>
朱鷺メッセで開催されたパーティの後の2次会で訪問しました。新潟駅直結の日本酒を広める施設、越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館。新潟の酒蔵の酒を全てきき酒できる場所。併設されたレストランが魚沼釜蔵。駅直結というのが嬉しいですね、冬とかは寒い風がぴゅーぴゅーですから、少しでも吹きさらしを避けたいですもんね。新潟駅の近くのホテルからも便利です。
酔い処 と書いてあるのが面白い。2次会で来ましたが、食べログ3.58の高得点のお店だからよいのではないかな、と思っていました。
ずらっと冷蔵庫に入っている日本酒。こちらの日本酒のラインアップは本当に多い。味を変えて色々な銘酒を楽しむのにぴったりですね。
お酒のランク別に揃えられていて、説明もあるのでわかりやすく、90ml、180ml、270mlと選べます。すぐなくなるので、270を基本頼んで皆さんとシェア。色んな種類を飲みました。
メニューはこれ以外にもあるのですが、海鮮・肉・新潟の地の物まで色々とメニューはありますので、不足感はないですね。2次会なので好きなもの頼むパターンで
水・米が美味しい魚沼の日本酒はやっぱり美味しい
刺身のセット
お通しの野菜スティックと味噌
お通しだろうか、かつお味噌
いかの一夜干し
細すぎるししゃもと思ったら、 能生直送干物 げんぎょ 450円。
げんぎょははじめて聞いた名前ですが、深海魚で上越の幻の魚だとか。食べる前に食べられてしまった。
栃尾の特大油揚げ 納豆はさみ焼き 650円
新潟名物ですね、表面はカリッと大きな油揚げ。
頼んでみました のどぐろの塩屋き 一匹 3700円
脂は上品な感じの焼き物。日本酒を飲みながらいただくとかなり新潟気分満喫。
さばの干物 1180円
特大本まぐろカマ焼き
和豚もち豚味噌カツ
日本酒沢山種類を頂きましたが、美味しい日本酒を飲んだせいか翌日は以外にすっきりでした。
かつては養蚕業が盛んな地であった熊本県。最近では山鹿にシルクの会社ができるなど、また新たな動きが出てきていますね。蚕の食べ物といえば、桑の葉っぱですが、葉っぱのみならず桑の実はとっても栄養価が豊富でおいしいのです。以前、山鹿市のフレンチレストラン、コパンさんで桑の実がそのまま出てきたことがありますが、見たことがなかったのでなんだかわかりませんでした。
マザーグースにもマルベリーブッシュの歌があるように、イギリスとかでも食べられているのでしょうね。今回ご紹介するのは合志市の峯樹木園さんの桑の実を使ったジャム。桑の実はポリフェノールがブルーベリーの約3倍も入っているのだそうです。味も癖がなくおいしいので、ヨーグルトに、パンにと大活躍。わたしはお肉のソースなどにも利用するのが好き。峯樹木園さんには、発酵桑の実という商品もあり、こちらは私は食べたことがないのですが、県内のフレンチの店などでよく料理に使われているのだそうですよ。
こちらが原材料。桑の実とぶどう糖のみ。ところで峯樹木園さんといえば、冬虫夏草が有名です。蚕のさなぎを宿主に、冬虫夏草は育つので、まさに桑→蚕→冬虫夏草とすばらしい業態を運営されています。詳しくは、峯樹木園さんのHPをチェック!中国三千年の歴史で漢方薬として長く珍重されてきた冬虫夏草が熊本でできているとは驚きですね!!<YA>