11月11日は、ポッキー&プリッツの日とかチンアナゴの日(!)とかに認定されているらしいのですが、ワンワンの日には認定されてない模様なので、長崎に行く途中で立ち寄った大村湾PAで出合ったワンワンの話題を。
曇ってますが、大村湾が見渡せます。
恋人の聖地にも選ばれていて、パーキングエリアとは思えないロマンチック感。
なんともオシャレ。隣にはドッグランもありましたよ。
店舗内に入って見つけたのが、犬用カステラ各種。イチゴ、チーズ、イモなどのフレーバーあり。これ、人間用と間違えて買っちゃう人いるんじゃないかなと思うほどカステラっぽいです。長崎市のペットショップが開発した犬専用のカステラで、甘さ控えめなのだそうです。原材料は,一般のカステラと同じなので、人間が食べても問題ないのだそうです。ダイエット志向のペットオーナーは、愛犬と一緒に食べることができるおやつとして購入する人も多いとか。一番左にはワンちゃんぽんと書いてあるちゃんぽん風容器に入ったわんちゃんグルメもあり。国産原材料にこだわった無添加ドライ野菜入りの愛犬用のちゃんぽんだそう。
ワンちゃんを飼っているお友達のおみやげに購入しました。おいしく食べてくれたそうです。福砂屋さんのカステラが1本1000円強であることを考えたら、800円前後はまあまあいい値段ですけど、愛犬のおみやげについつい購入する気持ちはわかりますね。<YA>
新橋でサクッとランチをすませる際の選択肢のひとつ、オールドタイランド。店の中はそんなに広くなく人気があるのですが比較的回転もよい店です。サンミッツー(三密)的には換気していないといけませんが、店内も隣との席との間にアクリル板があったり、入店時の消毒など対策を施してあります。東京出張も少なくなりましたので、今年初めての訪問です。
場所は烏森神社の細い道、同じ通りに寿司の順もあります。
ここはタイ人のシェフや従業員の方のタイ語の会話がタイにいる雰囲気を感じさせてくれます。特にコロナで「タイしょっちゅういってるぜ!」的な人が今年はいないでしょうから、皆さん本場タイの味を思い出してオールドタイランドで食事を食べられていることでしょう。ランチタイムには一人OLさんの比率も高いです。
前回に引き続きパッタイ 1100円にします。前回はパクチー盛りを食べましたが今回はなしで
生春巻きとトムヤムクンスープ。トムヤムクンのさわやかな酸味で食欲が出てくること。
ピーナッツとフレッシュもやし別添、量的には少なく見えますが丁度良い分量。干しエビがいいアクセントになります。
大きな海老が2つ入ってます。レモンを絞ってもちょっと甘めの味付けのここのパッタイはお気に入りです。美味しい。完食です、また食べに来たい。
「GO TO TRAVEL」で長崎旅行をしました。本当は今年のランタンフェスティバルに行く予定だったのですが、コロナ禍が始まったばかりで、キャンセル。季節もよくなりリベンジです。ついてすぐのランチタイムは、大好きな吉宗さんの茶わん蒸しを食べに。創業慶応2年の老舗。創業者の名前が吉田宗吉信武だそうで、「吉宗」と名付けられたのだそうですよ。行列も健在で、下足番の方も健在。変わらぬにぎわいに安堵しました。
2018年11月の記事
というわけで今回は、茶わん蒸し単品とバッテラをシェア。以前伺ったときは蒸し寿司と茶わん蒸しのセットを食べましたが、この季節は脂ののりきったサバ寿司に期待大。
大きい器に入った茶わん蒸し。毎度ながらこの茶わん蒸しの器のかわいいことといったら、ないですね。長崎らしさにあふれているであはありませんか。
ピンクと緑のなるとがくるくる。お麩も良い味だしてます。おだしとふるふるの卵、するんするんと胃袋に落ちていく感じ。カレー同様、茶わん蒸しも飲み物ではないでしょうか笑。
吉宗特製バッテラ1265円。ぴかぴかと光りを放つ長崎産のサバと白板昆布。
ほどよい酸味と甘み、脂ののったサバのコク。旅ができる喜びと共にいただくバッテラと茶わん蒸しは120点のおいしさですね。<YA>
吉宗
長崎市浜町8-9
095(821)0001
東京駅丸の内側。夕刻のライトアップされる一番良い時間に撮影することができました。秋の夜のワンシーンです。今日は食にこだわりのある人たちの会合で、丸ビル36階にあるイタリアンに。
ANTICA OSTERIA DEL PONTE
アンティカ オステリア デル ポンテ
”橋のたもとに立つ古い旅籠”を意味する
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
ミラノの天才シェフ”エツィオ・サンティン”
によって創られた上質で優美な料理は、
1990年にミシュラン三ツ星を獲得。 その東京姉妹店です。とあってかコース料理も普通より高め。ランチですらコース5500円からというアッパーな価格。
地上160mからの眺めは良いですよ。こちらはメインダイニング。ワインのストックも1万本とかすごいらしい。分厚いワインリストがありましたが、こんなに分厚いのは恵比寿のロブション以来。
メニュー表
お楽しみは小さなロールケーキのようなもの。
ムース状のもの
沖縄県産キビまる豚を使った 自家製プロシュートコットとイチジク
グラナパダーノチーズのムース モデナ産バルサミコの濃縮ソース
イチジクの甘みとプロシュートのコンビネーションですね。
ショートパスタ メッゼピーペ バンテレリア産ケッパー フレッシュトマト アーモンドのペースト パンテスコで
北イタリア風のセコンドピアット(2皿目)です、粉ものなのでちょっと控えめに。
米粉のパンがありましたので嬉しい。珍しく3個も食べてしまいました。
青森県産のアイナメのソテー カルチョーフィのクレーマ マジョラムの香り
これは焼き加減といい美味しいです
国産合鴨肉のロースト タマリンドのソース リンゴのピューレと共に
私は鴨肉はあまり好みませんが、今回全体的にこの1品は、と記憶に残る料理はなかったかなぁ。
デザート
Monsupello chardonnay 2018
Ardore 2013 SYRAH
イナマ ソアーヴェクラシコ
Palladino 2014 Barolo
シャンパンはモエで、ワインもそこそこお高いラインアップも多くて、その中から比較的リーズナブルなワインを選択しました。
「さわらぎ」というお菓子をちょっと前にいただきました。この季節にぴったりの柿の絵柄がかわいいお菓子です。ほかにも季節に応じた絵柄があり、ひまわりやあさがお、月とウサギなどの柄があるのだそうです。以前は、鶴屋百貨店さんで見掛けていたので、先日お茶請けに求めようと探しましたが見つけることはできず。でも楽天さんで購入することができるみたいでうれしい。
ほかの種類はこんな感じ。季節感があふれていて、繊細ですごくかわいいですね。この絵柄は、加賀友禅の技法で染めるそうですよ。和の色使いがとても上品です。4
最中の皮で柚子餡をサンドしてあります。甘さ控えめのさわやかな味わいで、ほっとする味。贈り物に喜ばれます。<YA>
四川という名の四川料理。四川料理以外ではないそのもの。前回来たときは1月でコロナで騒ぎが始まったころでしたが、今回も久しぶりに東京に来たためランチに四川に来てみました。想像したより混んでますね。「ミッツー」を嫌ってかレストランよりホテル系のゆとりのある空間が好まれるご時世かな。そしてこのホテルのランチでは白金マダムヤンのような方が多い。
平日限定ランチセットには
山芋の四川風辛子ソース
蟹肉とナメコのスープ、卵白仕立て
マーボー豆腐、ザーサイ、ご飯 がセットで
メインから選択
いつも+1000円で四川激辛マーボー豆腐の選択に迷うけど、激辛食べれるか不安なので一度も食べきれていない。白金マダムヤンの方は3500円の上のランチコースとか 2600円の担々麺セットなどを食べれおられる方も多い。昼から単品メニューという贅沢なお方も。
山芋も食べるラー油のようなものがかかっていて結構辛い、美味しいけど。
ナメコのスープが優しい味で嬉しい
メインは
豚肉とレンコンのホイコーローを選択した。他では
牛ホホ肉の香辛料入り辛子煮
鶏肉とカボチャの炒め
アオリイカとキノコの干し海老炒め
濃厚なホイコーローで、キャベツが多い街の中華屋のホイコーローとは違う。レンコン、ねぎ、豚バラ肉も美味しい。でもさすが四川だわ、辛い。食欲をそそる辛さ。
そしてこの マーボー豆腐
肉味噌がとろっとしていて、これで普通かと思うくらい辛い。頭から汗が出て????毛が抜けそうになる。激辛バージョンは絶対無理だ。
このマーボーにもファンが多いと聞く。これだけの量のマーボなのにごはんが進くん。おかわりいかがですか、と聞かれたけどお腹いっぱいだったので遠慮しました。
宮崎県都城市で人気のお菓子をいただきました。まるはちふくれ菓子店のふくれ菓子。ふくれ菓子とは薩摩地方の郷土菓子の一つで、小麦粉に砂糖、重曹などを入れて蒸し上げたもの。見た感じは和製シフォンケーキって感じですね。
種類は、プレーン・黒糖・ココア・抹茶・落花生・シナモン、季節によっては黄な粉も並びます。創業26年で、おばあちゃんが作っていたふくれ菓子がとてもおいしいことから評判になり、お店を出すほどになったのだそうですよ。
こちらはシナモン。ふわっふわだけどシフォンケーキより弾力があります。重曹の香りが、子どもの頃に食べた蒸しパンを思い出します。添加物もあまり使ってないほっとする味なので、お子さんのおやつとかにぴったりですね。<YA>
まるはちふくれ菓子店
宮崎県都城市上長飯町12-1
0986-21-1415