前回訪問時から約3年が経過しました。浅草線大門駅や浜松町南口からは徒歩7,8分と言ったところでしょうか、東京・芝大門にある、タイ国専門食堂に訪問。前回はタイの国旗がかかっていたのですが、今日は見えなかったので休みかと思ったら営業中でした。今日はフォー目当てで訪問、お昼すぐ前でしたが近隣のOLさんたちでかなり賑わっていました。前回はアーリーランチで店内を撮影できたのですが、とてもそんな状況ではなく。
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今日はクェイティオ・ナーム 汁ビーフン 800円にします。パクチーは大盛りプラスですが通常にしておきます。前回訪問時より多少メニューが進化して品数が増加していますね。パッタイとかなかったので。パッタイには混雑時はお時間をいただいておりますと書いてありました。
ほどなくして汁ビーフン到着。これはかなりヴィジュアル的にすぐれた汁ビーフンですね。野菜のシャキシャキ感もあり、通常でぜいたくに盛られたパクチー、そしてボリューム感あふれる丼。フォーだけで物足りないかとも思いましたがそうではないみたい。
豚肉のかたまりやフィッシュボールなども入っております。スープもあっさりしており美味しいです。多少物足りない時にはナンプラーを。
麺も美味しいけど、もう少しコシがあると特に好きなんですが。さすがりタイ国専門食堂は周辺のOLさんに人気あるエスニックレストランです。
前回掲載時 3.54 (+0.07アップ)
那覇市国際通りにあるとぅばらーまさんという沖縄料理のお店へ行きました。1階は普通の居酒屋風、2階は沖縄民謡などのライブを楽しみながら食事ができる店です。とぅばらーまとは八重山の民謡の名前のようです。昭和22年から毎年旧暦の8月13日にとぅばらーま大会というのが催されていて、とぅばらーま自慢たちがそのノドを振るうもののようです。動画でその様子を見ると、叙情あふれるとぅばらーまには、心動かされます。グローバル化といいますが、こういう文化は、消えたり薄まったりして欲しくないと強く願わずにはおられません。ということでこちらのおからのようなものは、一体なんだと思いますか?もちろんアイスクリームでもありません。これは落花生のおからです。沖縄の名産にじーまーみー豆腐というピーナッツ豆腐がありますがそのおからのようです。ピーナッツの皮の風味が残っていて、なかなかオツなおからでした。
そしてふーちゃんぷるー。チャンプルーは、何をどこで食べても間違いなくおいしいですね。
アグーの餃子。これも普通の豚よりうまみがあるのでしょうけど、普通においしいです。
もずくの天ぷら。沖縄の天ぷらってふわふわってイメージありますがこちら、あつあつかりっかりっのもずくのてんぷら。これはこれでおいしいです。中から磯の香りがふんわり漂って最高!それにしても、塩の量は多すぎ(笑)。もっといろいろ食べたかったのですが、このもずくの天ぷら、けっこうおなかいっぱいになりますねー。
というわけでシメの島らっきょう。ぽりぽりと止まらない。沖縄に行ったとき必ず立ち寄る中城ファームさんという野菜屋さんがあるのですが、そこにも島らっきょうが大量に売り出されており、購入して帰りました。マンゴーなんかも出てるかなと思いましたが、まだ時期が早かったようで、パイナップルを買って帰りました→重いっ!<YA>
島唄と地料理 とぅばらーま 国際通り店
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2-7-25
TEL:098-862-3124
新橋にあるうなぎのお宿さんを訪問。掲載は3回目ですが、訪問回数は4回目です、新橋にあって使い勝ってがよいのでたまに訪問しています。静岡の駿河淡水という鰻問屋さんの経営という鰻屋さん。
店内はカウンター席とテーブル席。鰻の焼く美味しそうな匂いが食欲をそそります。
いつも大ぶりうなぎ3分の2サイズの「お宿」を頼んでいたのですが、今日はそれほどお腹もすいておらず、一番ここでは安いメニュー、梅1800円を注文してみることにしました。鰻高騰の折、今や本格的な鰻屋さんでアンダー2000円で美味しい鰻を食べれる機会も減ってきましたね。
目の前には山椒、たれ、醤油など。
ほどなくして丼が到着しました。待ちすぎないこの時間も新橋ランチタイムでは重要。
うなぎ2分の1サイズが梅。大ぶりうなぎとは書いていないものの、どうみても大ぶりな鰻の3分の1と半分にカットしてある鰻のポーション入り。この値段で肝吸いまで付いてます。そして香物。
立派なうな丼だと思いますよ。ご飯のボリュームは大盛り+100円でできますが、普通にこのボリュームで十分です。
タレが少し少な目なのは自分で調節できるように別添タレがついているためでしょう。鰻も表面はカリッと中はふわっと、満足指数が高い鰻です。
肝吸い
うな重を食べる機会がうな丼より多いのですが、今日はうなぎのお宿さんで食べて1800円の梅でも結構な満足感を感じました。
首里城にいきました。前回言った時は工事中でしたが、中秋の宴があっていて、無料で琉球舞踊を堪能したあと、信じられないほどの土砂降りにずぶ濡れになりました。写真は前回の工事中。中秋の宴。御庭(うなー)からの風景。
今回は、首里城内部に入ってみたのですが、熊本城とは違い、何もかもカラフル。ここはもう秦の始皇帝とか中国の文化圏濃厚。
この扉に向かって座っているようなイス、ちょっと簡素に見えますけど。扉を開けると、先ほどの御庭が眼前に広がります。国王がお目見えするときは、このイスに座っておられ、眼前の御庭に、人々がずらりひれ伏している光景が広がるというわけです。
首里城内には「おせんみこちゃ」という場所があります。おせんみこちゃのあたりにさしかかるととってもいいにおいがするのですが、ここでは国王が女官と一緒に抹香をたいて毎朝拝んでおられたそうですよ。
売店に行くと、おせんみこちゃの抹香が売ってあり。ついつい購入。とてもいい香りがします。
琉球舞踊も楽しめました。
ちなみに前回ご紹介した龍の水源がありました。「龍樋」(りゅうひ)。売店のトイレにある蛇口は・・・
こんな感じでした(笑)。<YA>
首里城公園
那覇市首里金城町1?2
沖縄編が続いています・・
那覇空港で最近必ず食べるもの
ポー玉です
ポークたまごおにぎり本店 那覇空港。到着ロビーにあります。いつも行列ですが、テイクアウトのお客様も多く列はさばけます。場合によっては画面左方面まで行列が90度に曲がっていることも。
あつあつのポー玉 美味しいです。
私が一番好きなのが明太ソースがはいったポー玉。280円。
玉子焼きも焼き立てで美味しいです。
こちらはスペシャルな
島豆腐の厚揚げと自家製油味噌 440円 一番高いメニュー。
ノーマルな ポー玉 250円
2個も食べれば十分お腹いっぱいになります。那覇空港へ行ったらぜひ寄りたいですね。市内にもお店あります。
相当好きなんですね
続いてお茶をしただけなのですが、この店雰囲気もいいし、サラダとかとても美味しそうでした。
那覇市内から車で30分、アメリカテイストあふれる、美浜アメリカンビレッジの海沿いにある
VONGO&ANCHOR というカフェレストラン
入口はこちらではなく海側から
海側、風がめちゃくちゃ強い時があるからフードがしてありますが、そよ風だったらめちゃくちゃ気持ちよさそう。
珍しくカプチーノを
海も見えて気持ちいいです
沖縄といえばステーキなのですが、1000円ステーキは食べず、ホテルのディナーのメイン料理はステーキでした。キノコソースで濃厚な味。
沖縄といえば、エンダー(A&W)のカーリーフライ、こちらはチリチーズトッピング。
エンダーは本土にないから、観光客にも大人気。
ホテルでいただいた、海ぶどうご飯 ウィズ半熟卵。
プチプチ食感とご飯。なるほど。美味しい。
ホテルのバイキングの朝食のサラダと思いきや、
沖縄料理店でいただいた、シーザーサラダ。カット野菜に業務用シーザーサラダドレッシングかけてクルトンのせただけ。お店の名前は書けませんが。単品で600円って、。
では
読谷村にあるやちむんの里に行きました。村内の陶芸家の窯元が集中していて、陶芸ファンには見過ごせない場所。人間国宝である金城次郎氏の工房もあります。まだ沖縄の焼き物を見て歩いたことがなかったので、割安でやちむんが購入できる「やちむんの里」は一度攻めてみたいところ。大きなパーキングがあり、そこの地図によると、けっこう広い範囲に、窯や直売所が点々としているみたいです。
自然がいっぱいの環境にあるため、なんとなくピクニック気分。ハイビスカスでも色や形がいろいろで、ついつい写真に撮ってしまうほどのかわいらしさです。
ブーゲンビリアに見えるのだけど、真ん中からかわいいお花?不思議な形。
見たことないかわいいお花がいっぱい咲いていて、見とれてしまいます。
そしてかわいい焼き物もいっぱい!
お店によっていろいろ個性もありますが、どれも渋さ混じりのポップな柄。お料理が映えそう。
今回のお目当ては,実はシーサーちゃん。おうちにかわいいシーサーが欲しくってずっと探していましたところ、とってもいい感じのシーサーに巡り会いましたので、連れて帰りました。今では我が家の玄関に鎮座しておられます。
天気がよかったので楽しめました。<YA>
やちむんの里
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
元祖タコライスを求めて来ました、沖縄県金武町(きんちょう)。那覇から高速を使って約1時間。キャンプハンセン(基地)がある金武の中心部はアメリカ風の建物が並ぶ場所。日本の田舎町と全然違うなぁ。夜はネオンがキラキラっぽい感じの街。そして真昼間から観光客、地元っ子とどんどん人が集まってくるのが、ここ、キングタコス。
カフェメニューの定番ともなっているタコライス=タコス+ライスの発祥の地ですよ。ピンク色の建物だし目立ちます。看板はメキシコのカラーで、白がライス、緑はレタス、赤は肉、黄色がチーズだとか、うんうん。
タコライス発祥のお店。パーラー千里(創業者は儀保松三(ぎぼまつぞう)さん)で1984年から。基地でも提供されていたタコスをヒントにしたタコライス。パーラー千里とは別場所で現在キングタコスはファミリーで引き継がれています。
お店の外のメニュー表。クリック拡大。
皆はタコライス目当てでしょう。
店の中。とんでもなく忙しく調理されているのと、タコライスの量が ものすごすぎる。
発祥であり、本店。
タコス4PCS 600円と シンプルなタコライス 500円。タコライスっていうかミート飯。
ホットチキン 6個で300円。唐揚げと思えばいい。ピリ辛ですが、揚げたてで旨い。
タコスの皮は店内で揚げて、それから半分に折って具材を詰め詰め。野菜がシャキシャキでスパイシーな肉フレークと合いますね。うまい。オリオンビールが欲しくなる。
王道メニュー、タコライスチーズ野菜。700円。イートインでもこのプラスティックトレイ。ご飯の量がハンパナイ。野菜の量もハンパナイ。はみ出てくることを了解済。
いやいや、これ1人で食べれるんですかというボリュームです。ソースはケチャップとタコソースがあって、うまくブレンドしたり味の変化を楽しみながら頂きます。
トレイの上に容赦なくはみ出てくる野菜とチーズ。拾って食べましたが。
こちらはドライカレー。違ったタコライス。肉飯ですな。こちらも美味しいのですが、ご飯の量に対して飽きてきます。
何度も食べてますが、タコライスって意外に好きかも。以外にスパイシーだから想像以上に食べれましたが、おなかいっぱいになりすぎます。