羽田空港に到着し、ちょっとゆっくり。エッグセレントバイツさんに行きました。イートインで520円のタルトとコーヒーのセットをオーダー。メルセデスのスターマークのドリンクなどもありました。「映える」んでしょうけど、普通のコーヒーで十分(笑)。
こちらがセット。目の前にはずらりメルセデス。若かりし頃、韓国人の友達が「自分ちの車はヒュンダイだ」と言っていたのを聞き、「韓国ではホンダのことをヒュンダイと発音するのだ」と思い込んでいたことを思い出した。カラオケのことを「きゃりおきー」とアメリカ人が言うのと同じレベルだと(笑)恥ずかしい。
こちらがエッグタルト。グリーンカレー味。ぴりりとグリーンカレーでエスニックな香りを放ちつつ、卵のマイルドさがあるのでバランスがよいおいしさです。まさにエッグセレント!とだじゃれを言いたくなりました。
羽田空港第2ターミナルといえば、永青文庫の美術館があり、時間があるときに立ち寄っていたのですが、今回久しぶりに行こうとしたら、なんと撤退されてました。残念!<YA>
ザ・プリンスパークタワーにて業界関連の総会ディナー
マグロと真鯛のタルタル仕立て キャビア添え
帆立貝のマリネ ビーツソースとヴィネグレット
タルタルは結構大きくて食べごたえあり。
百合根のフランに蕪のクリームポタージュ
モッツァレラチーズでグラチネしたオマール海老のムース詰めグラタン プロバンス風ケークサレ添え
どっしりとした濃厚味、特にチーズがかかっているのもある。
牛フィレ肉のポワレとフォアグラソテー ロッシーニ風 芳香なトリュフソース
今日は三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)が全部入っていますね。
ココナッツのブランマンジェ フルーツ飾り マンゴーソース
玉子っぽく見える
スリランカくまもとさんに売ってあったアショカリーというレトルトカレーを買いました。これはスリランカかごしまのアショカさんに手によるチキンカレーとのこと。おうちであのカレーが食べれるならば、本当に幸せです。レトルトの下の方にあるように、スリランカグループ(?)は7店舗あるみたいです。鹿児島に2店舗、福岡3店舗、熊本2店舗。
いざ実食。チキンがゴロゴロ入っています。レトルトの割りには、価格が高い(650円)ので材料は惜しみなく使ってあるのでしょう。小麦粉を一切使用してないらしく、サラサラとした口当たり。小麦粉アレルギーの方もおいしく食べることができます。一口食べるとまさしく慣れ親しんだスリランカ熊本のおいしいカレーの味がします。お店だと辛さを調節できますが、レトルトなので、私には少し辛すぎ、娘には少し甘すぎ。自分の好みの辛さに調節できないのが難点と言えば難点ですが、レトルトカレーなんだから普通のことです。(しかしネットショップでは、甘口とかリアルレッドとかいろんな辛さで販売しているみたいです。店舗には1種類しか売っていませんでした)ちなみにアショカリーに使われているスパイスは30種類以上なのだそうですよ。こだわり抜いて選んだスパイスを独自に加工、ブレンドし素材の旨味をスパイスの力で最大限に引き出してあります。まさに本場の味でした。<YA>
東京駅近辺でお蕎麦を食べようと思い、調べたら丸の内オアゾというビルにお店がありましたので訪問。丸の内の北側になります。丸の内ホテルがそばにあり、本屋の丸善が入っている商業ビルの5Fに「小松庵」はあります。
こちらです。小松庵は駒込が本店のお蕎麦屋さんで大正11年創業の老舗。現在は駒込、丸の内オアゾ以外に新宿高島屋、二子玉川ライズ、渋谷東急東横、ソラマチの6店舗があります。静かな雰囲気がある高級なお蕎麦屋さんの雰囲気。
ざっとメニューをみても平均客単価2000円弱といったところでしょうか。東京だから成り立つ価格ともいえますね。
「出し」にもこだわりがあるお蕎麦屋さんです、今日は食欲がないのでそば店を選択。
ランチメニューの天箱 1800がここの一番人気メニューと推測がつきます。
おまかせ天付き で3400円です、この価格となると鰻と同レベルなんですね。
冷たいそばも。小ぶりせいろ 630円が普通の安いそば屋の普通盛り価格ですね。小ぶりのものはおつまみなどをいただいて〆に食べるサイズのものでしょうか。
玉子とじで 1600円で。つけ汁 ごま蕎麦にしました。
1850円という価格には、リーズナブル感はありませんが
もちろん別途消費税
こちらです。
野菜が付いています、そばの量は普通です。
久しぶりに蕎麦の味を楽しみましょう。
ごまダレに付けるとやっぱり蕎麦の風味が無くなりますね。普通のもりが良かった。ここのお店は日本酒とアテで、最後軽めのそばで〆る江戸スタイル的使いが良いのでは・・と思いました。
久しぶりに鶴屋百貨店さんのやぶそばさんに。そして花巻そばというメニューを見つけて、頼んでみることに。待ち時間に花巻そばをググってみましたら、江戸のおそばでノリとワサビが入っているおそばとのことらしいです。かつて海苔のことを「磯の花」と呼んでいたことに由来するそうです。で運ばれてきた花巻そばは、コレ。あれ?ノリがないな、と思いつつも、これはこれでおいしそうなのでヨシとしましょう。
具材は、ネギとホウレンソウとたっぷりのお肉。けっこう醤油風味の強い味付けで、価格の割りにはかなり盛りだくさんの具です。そばの麺は、更級風で上品。肉そば感満載で美味!
ここでちょっとメニューの内容を思い出して、「はっ!」とする。確か花巻そばはセット提供でメニューに掲載されており、大きなおにぎりがついていました。そこで小食のわたしは「おにぎりはいらないので、おそばだけ単品もオーダーできますか?」と伺ったら、「大丈夫ですよ!」と言っていただき、そばだけをオーダーしたのである。とするならば、おにぎりの「海苔」と「そば」で、花巻だったのではないだろうか。(違ってたらごめんなさい)。きっとおにぎりまで食べて、完結する花巻そばセットだったのに違いないです。無知の知、バイソクラテスなランチタイムでした。<YA>
フォーチュンガーデンでの立食から1軒はさんで、こちらのお店へ。河原町にあるとんかつ屋さん。私の友人は何度も来たことがあるらしく、気に入っているので連れてきていただきました。とんかつ屋さんというより、バーの雰囲気です。
入口にはとんかつ清水と和筆記なのが京都らしく。そしてここは極厚カツサンドで有名らしく、一種の深夜自虐的グルメ品らしい。
天井などには色んな方のサインなどが。和紙作家の堀木エリ子さんのサインも。腹の底からのパッション。うん、その隣には腹の上のクッションと書いてあるなぁ。
カウンター席のみです。カツサンドが出てくるまで30分はかかるから飲みながら待つのがふつう。カツサンドオール1500円。
飲み物を照明で照らしてくれた。
4cmはあろうかという極厚カツサンド。丸太のようですね、これはカット前。カツサンドは私の禁食リスト入りしているのですが、今日だけはいいか。
カットしたらあまりにもジューシーなので、バーナーで少しあぶり
完成。注文していないのですがたぶん3切で1500円なのか。衣という衣はついていなく、まさに肉。
思ったよりシンプルな味です。ソースが比較的あっさりめなためでしょう。
とにかく分厚い。酔っていたし1切れしか食べなかったけど、かなり大口にしないと口に入らない。
道端の端っこに花を咲かせている雑草。普段はあまり気にならない風景が気になる時もあるから不思議。
牛飯とつゆだく親子丼がおいしい山本屋食堂さん。そばもおいしいと評判。むしむしする日はざるそばを食べに行きたくなりますね。というわけで、山かけ月見そばをオーダーしました。生卵が別についてくるのですね。生卵をトッピングすると・・・
こんな風に横につるりーんと流れていきます。チキンラーメンのようなくぼみがないから仕方がないですね(笑)。
混ぜ混ぜ。黄色を見ると元気がでる。そば党?うどん党?と聞かれるならば、迷うことなく「うどん」と答えてはばからないのですが、暑くて食欲がないときは、完全にそばに軍配があがります。どんなに冷たく冷やそうとも、うどんよりもそばの魔法に勝るものはなし。いとも簡単に完食できる。
そば湯もしっかりいただき、血液をさらさらに。いつも思うのですが、そば湯の入れ物って、いつからこの赤いプラスチック容器ってなってるんでしょうかね?たいていこれですよね。逆を言うならば、この容器、そば湯以外で使用されているのを見たことないですね。
熊本の老舗、山本屋食堂。今も昔もこれからも庶民の胃袋をしっかり支えています。
山本屋食堂
熊本市中央区南坪井町7番10号
096-352-2900
<YA>